テーマ:政治について(20133)
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毎日のように、『公務員の削減はいいことでしょう?』という小泉さんの声を聞いてます。政権放送です。何の条件もつけず、一般的に『公務員の削減はいいこと』と。
では、国の借金の異常な増え方は何か、公務員の方に責任があるのでしょうか?自分たちで大赤字を出しておきながら、公務員を減らせばなんとかなるみたいな言い方は実に無責任ではありませんか? 無駄な公共事業、お役人のためのホテルや住宅や、彼らの天下りのための特殊法人の数々。そうやって借金をあたらだらだらと増やし続けて来たのは政権与党ではないでしょうか?彼らにばらまいた税金を返してくださいな。それが先決です。そのあと、具体的に公務員の方たちのどこが問題なのか(問題にするならですが)、語るべきです。 財政赤字の責任を公務員労働者に押し付けるのはやめて下さい。少なくとも、立派に働いている方々に失礼です。働いていないなら、別ですが。『公務員の削減はいいこと』という言葉をききたくありません。言うなら限定して言ってくれ! (そうそう、郵政民営化のためには殺されてもいい、っておっしゃったそうですが、なんで、4年前に特殊法人や天下りをなくすためには殺されてもいいって言ってくれなかったんでしょう。ほんとに改革をやりたいなら・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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