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今日はメーデー。
『労働者の祭典』ですね。 労働者という言葉が光る一日のような気がします。 消費者とか生活者という言葉もよく聞かれますが、 私は「労働者」という言葉が一番心惹かれます。 何か、信じられる気がするのです。 「労働は生活の基礎」―この言葉、何回も登場します― だと思っているので、 労働すること、働くことを大事にしないと その基礎がなっていないと、 「消費も生活も成り立たない」、 と思うのですね。 だから、 政治の場面に出てくるスローガンに、 消費者の目線でとか、 生活者の側に立ってとか いう言葉が並ぶのはどうもうさんくさい・・・ 消費者でも生活者でもない人なんていないのだから。。 働くものが安心して働ける社会でなくては、 安心して消費も生活もしていられない(←同じことですね)、 と言ってほしいし、 働く権利をもっと主張してほしいな~ とメーデーの度に思います。 働きやすい社会こそが、目指すべき社会なのではないかしら。。。 それこそ、生活しやすい社会なのだと思うのですが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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