10/6 寛仁親王牌
2日目8R(二次予選B)結果 1古性-3柏野-9東口
(レジまぐ予想記事より抜粋)
総合力と強気な攻めにも期待して古性を軸。
2車複(2車単) 1=923 押さえて、2=3
3連複 1=9=235 押さえて、2=3=15
単騎の柏野の位置取りが一番の鍵になりそうなレースでしたが、
先手有力な南関コンビよりも古性の3番手を選択。
根田は番手捲りを打つが厳しく、古性の捲りに乗った柏野が中コースを伸びる。
柏野の真骨頂が出た、期待通りの完璧なレースだったと思います。
10/6 寛仁親王牌
2日目9R(二次予選A)結果 6南潤-9中村浩-3清水
(レジまぐ予想記事より抜粋)
力勝負なら清水の方に分があると見て軸で狙います。
2車複(2車単) 3=425
3連複 3=4=2517
守澤が近畿分断に出たところで縺れて大量落車。
南は冷静にペース駆けに持ち込み、守澤は番手に入るも失格確実。
こうなってしまっては、清水は4着権利で焦る必要は無さそうでしたが、
無理やり仕掛けるも、南が合わせて踏んで快勝。
守澤は猛反省が必要で、G1戦らしからぬ雑な競走になってしまいました。
10/6 寛仁親王牌
2日目10R(二次予選A)結果 3山崎賢-4雄太-1和田健
(レジまぐ予想記事より抜粋)
ここも山崎が力強く突破すると見て九州コンビを中心。
2車複(2車単) 3=9 押さえて、3=2
3連複 3=9=254
山崎はもっと警戒されるかと思いましたが、
木暮は4着権利でやや守りに入ったか、九州コンビ追走を選択。
河端は現状では厳しく、山崎が最終ホームで仕掛けると、
踏み出しで園田が離れてしまい、前で待つ雄太が車間が開きながらも追走。
勝ち上がりの緩さの駆け引きが出たレースで、
裏目った木暮に対し、前々に踏んだ雄太の作戦勝ちだったように思います。
10/6 寛仁親王牌
2日目11R(二次予選A)結果 7竜生-1村上兄-9香川
(レジまぐ予想記事より抜粋)
叩き合いを竜生が先捲りを決めると見て軸。
2車複(2車単) 7=15
3連複 7=1=5984
激しい叩き合いは避けられないかなと言った一戦も、
響平が竹内を制して主導権を取りに出ると、
竜生は3番手に追い上げ、竹内をあっさり捌いて追走。
取鳥の仕掛けは厳しく、合わせて竜生が仕掛けて近畿コンビの快勝。
香川は惰性を貰って自力に転じて3着と、この辺はさすがでした。
10/6 寛仁親王牌
2日目12R(ローズカップ)結果 8中川-5脇本-4慎太郎
(レジまぐ予想記事より抜粋)
ナショナルチームの仲良しコンビの捲り切りから入ります。
2車複(2車単) 5=8
3連複 5=8=7164
先行態勢に入る一成を、平原が強引に叩くが、
小松崎が踏み遅れたと見るや、番手に収まってしまう展開。
これを見てワッキーが一気に仕掛け、優秀戦で平原は無理はせず。
仲良しコンビが出切り、これを追うように浅井も仕掛けるが厳しく、
最後は中川が差し切っての仲良しワンツー。
厳しくなったかに思われた小松崎が息を吹き返し、
それに乗った慎太郎がスピードを貰って突っ込み、好配当を演出。
3複でも7000円台なら何の文句も無いどころか、付けすぎでしょうw
かなり手応えを感じる一戦になってくれました。
昨日とは打って変わり、今日は落車が非常に多く、
G1の二次予選らしい、激しいレースが多かった印象です。
そんな中で、車券の方は後半2つをテンポ良く獲れて、
裏開催でも大きいのを1つ拾えましたし、十分すぎる内容だったと思います。
3日目以降もこのリズムで、また楽しめればと思います。