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仕事をしていた時もこんなことはなかったです。
来年のスケジュールを手帳に丁寧に書き込んでいます。 手帳は持っていましたが、その場その場の書き込みで、そんなにきちんと予定を書き込むことはしていません。 それでなんとかやれてきたのです。 だけど、今はいろいろなところでいろいろなことをしているので、スケジュールをしっかり書いておかないと、ついうっかり、が出来てしまいます。 1月~3月にかけて、ガイドができる日を提出してくださいと言われています。 決まっていることを記入して、用心深く、日程を考えました。 時間もきちんと記入して、月予定から、その日の予定へと。 それを毎日眺めています。 いままで、かなりいい加減だったな、と思いますが、仕事をしている時は、スケジュールはかなりつながっていて、簡単なメモのようなもので、なんとかなりました。 本当は、そういう生活をしてきたことが、良くなかった。成長しなかった大きな原因です。 いまごろそれに気づいて、スケジュールを考えても遅いですが。 手帳の本はたくさん出ています。 私が、たよりにしているのは、『佐々木かをりの手帳術』(日本能率協会マネジメントセンター 2005年)です。 佐々木かをりさんは、その理論をもとにして、独自の手帳を発行されていて、手帳の使い方の講習会もひらかれていますが、そこまでは、追っかけはしていません。 でも、2006年から、その手法を使ってきています。 佐々木かをりさんの時間の概念は、「点ではなく面で考える」ところにあります。 例えば、待ち合わせなどの予定が入ると「13:00 鈴木 歴博ロビー」と書き込みますが、佐々木さん流には、待ち合わせをして何をどのくらいの時間使うか、またその待ち合わせの場所へ行く時間は、どのくらいかかるか、きちんと記入します。 つまり、前後の移動時間と打ち合わせの時間を<ブロック>のように手帳に書き示し、一目見て、自分のスケジュールを把握できるようにするわけです。 ですから、手帳は時間の目盛があるタイプで、横書きのメモが他の時間帯にはみ出さないように時間軸がタテ型になっています。 手帳を選ぶ時の、一番注目するところは、土日欄も平日と同じ大きさで、1日30分刻みのメモリがある手帳です。 2005年のころはこのような手帳少なかったですが、最近はかなり出ています。 その手帳をこれまでは、ほとんど日記として、使っていたのですが、来年から予定の手帳にします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.12 22:06:37
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