今日はトイレと浴室を掃除しました。
朝日新聞に掲載されていた近藤典子の家事の花道を着る抜いておおいて、それを参考にしました。
結局は、段取りだけしか真似は出来なかったですが。
ばくぜんと掃除しているよりは、段取り考え、用具を揃え、さぁ、とはじめる方が楽しいです。
例年より丁寧にやったので、キレイになりました。
それから、松飾りやお供えに輪飾りをつけて、お正月準備です。
あと、残すところ、1日になってしまいました。
年末は、いつもこんな感じの日々です。でも、隙間見て、松岡 正剛 著『多読術』(ちくまプリマー新書)を読んでいます。
掃除の時見た切り抜きと同様、何をするにも、達人のヒントがあると、開けるものがあります。そして、頑張ろうという気になります。
とても、松岡 正剛さんのようには本は読めないですが、本を使うという姿勢は今からでも習えるかな、と思っています。
< 本はノートだ。メモするようにマーキングすると、読みに集中できるのと、再読するときスピードが上がる。>という考え方です。
文庫本は、だんだん、ノート化してきています。
そして、この今回『多読術』を読んで、ああそうだったと思ったのは、地図と年表を作るということです。美術と歴史の本を読んで、地図と年表を作ることをしよう、と決心しています。