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2005年01月20日
カテゴリ：経済的生活行為
国民健康保険というのに加入した。
昨年の事である。 水色の三つ折のカバーつきの紙は 見慣れたモノ。 オイラは結婚状態にありすでにキャリアはン十年だ。 子供が大人になっているくらいだから、相当なんである。 この、保険証の表紙にあたるところには、 保険に加入したおいらの名前ではなく、 配偶者で、世帯主であるところのリンダー 笑門来福。の記述、表示。 で、すぐ下の行に＊とあり、 「＊○○市国保の被保険者でない世帯主」 の注釈。 中身を見て、つまり開いてみると、 本証では世帯主は使えません。とあり、 その下の行に初めて、 笑門来女、とオイラの名前。 保険料の説明の時、 事業が赤字になり、支払い免除などの制度について 説明を求めると、 世帯主の収入が補足され、それは出来ないらしい。 忸怩たるモンがある。 で、先ごろ、支払いの用紙が届いたが、 笑門来福様宛てだ。 なんだか、ヘンだ。 オイラ、若干の収入があってそれを 国がアフィリエイトしてくれるのは一向に構わんが、 というか、 女性の自立は納税からと思っているヒトであるので TAXPAYERである事はむしろ埃じゃない、誇りである。 ささやかな、楽しみ。と言ってもいい。 明らかに捻出すべき会計から、保険料を 支払うという建前であるのに、 その支払い者が、世帯主でなければ 世帯主宛てにしか、世帯主と重ならなければ、 名前さえ、書いてもらえない、情けない状態での 世間での位置。 なんだよ、お前さん（社長とか言ってるが）は、ね。と、いわれているような 気分を味わっている。 アホラシ。 ほななにか、え？ 来福は、ヒトの保険料も支払い義務があるのか？ しんどいこっちゃ。 こんな事してるから 少子化になる。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 今日は、体調がすぐれないにも拘らず、 早く仕事を始める事にしている。 打ち合わせを9時ー5時の人に合わせた。 わざわざ、立ち寄って下さるので。 2時間、集中すると大抵の事はまとめと宿題と展望が 明らかになるから、 午前中にそれをしたい。とのご意向である。 店舗自体は11時に開店だが、午後8時頃までは 滞在になるので、この感覚で行くと仕事は午後から。 モード。 この間は、顔が客の方を向いているわけだし。 アポの電話で、 すでに今までの総括、現在の問題点、宿題の報告。 お互いの課題、そして、 会ってから話し合う事については合意している。 昨年、初めてお会いして、 いろんな事があったけど、2人3脚のプロジェクトが 仕上げの段階に来た。 さて、どんな展開になるか。 ワクワク。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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