カテゴリ:経済的生活行為
少々の株、というものを相続したので取り扱い証券会社をまとめようと、
諸手続きに入った。 ほ証券なんとか、だけが、(だけは太文字にしたい)その手続きにいくばくかの費用を 要求してきた。 ただし、当方のご請求金額を振り込まれる際に、振り込み手数料が生じた場合、 その手数料の金額を差し引いて、振り込んで下さい。との指示。 請求金額にも、手数料にも8%の消費税がつく。 先日、気軽には出かけられない夫の指示で、その振り込みを実行する。 (他にも振り込みあり、ATMでのこと) どういうわけだか、その日は混んでおり(年金支給日だと気がつく)、あたしの後に 数人の待ち人が並んだ。 でその、振り込みの際に、こちらは田舎で、とにかく先の口座を入力し、 金額を入力して、(早くしないと、、と気持が並んでいる人の方に行った途端に) 手数料を差し引いて、というのを忘れてしまった。 何千何百何十円引く、324円である。手元につまりその機械の周りに計算機が見当たらなかったというのも一つの理由ではあるが、暗算が出来なかった。 ま、いいだろうと満額を振り込む。 帰宅してすぐ、そのほ証券から電話がありあなた、手数料をひいて振り込んでないでしょうと、言って来た。と、夫。えらい早い反応だ。(笑) あたしが、帰宅後聞いた事は、 夫は、もういいじゃないですか。と言ったのだが、 良くない。との返事。(この良くない、も太字) 手続きが完遂しないです。この324円は当社から返金しないといけないです。と 主張して譲らない。とのことだった。。 その担当はあまりにこちらが(夫が)手続きが早く出来ないと嫌なのだ。と 言い張ってもダメです。の一点張りで、挙句の果てに上司に聞いて来る。と言い置き、 電話を切って、また電話をかけてきて、やはり、324円は返金します。ついては、 返金先の口座番号を教えて下さい。書類で提出(ここも太字)して頂きます。 夫、速達で送ってね。と返事した。この速達は、この会社とのやり取りだけでもすでに3回はしている。 その速達が昨日届いた。 今度はこちらが、書類に記入して速達で送るのである。 書類を記入する段になり、 なかなか出来上がらないのでどうなっているのかと聞けば、、夫曰く、 どう書けばいいのか分からない。と言う。ちょと見せて。あたしが記入方法分かれば マイッタ!と言うか?と聞けば、言う。と、。 次に、分からなければ、マイッタ、とオレに言うか?と。 記入方法を教えてやった。 欄外に記入しないといけない方法であったのでやはり、電話で担当に聞くと言う。 だから、納得していないのだろう。(笑) 郵便局の午前の便に間に合うよう、希望しておりまっせ。。 ったく、324円の、妖怪である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月18日 08時32分06秒
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