テーマ:暮らしを楽しむ(388243)
カテゴリ:運動的生活行為
飛び込み講座、ありますよー。と、コーチが言った。 なんでも、 大会(マスターズ、つまりじいばあ、とまでは言わないけど) 大人の大会に出る方々のための補習のようなもんです。 とのこと。 以前あたしが、飛び込みやってみたい!と話していたのを 覚えていてくださった。 あたしでもいいんですか?などとは聞かないで、 「それ、参加したいです!」即答。 途端に、周りで歩いていた水中ウオーキングクラスの皆さん、、やめときー!(やめておきなさい)と。確かに合唱したのだが、あたしは、なぜにそういう展開になるのかわからない。その話題で、ワーッとなって、面白かった。 思うに、、まずこのプールでは飛び込み禁止である。 飛んだり跳ねたりは、水中でやるアクアビクスのクラスでしているけど、 競泳の飛び込み台は、子供たちの選手クラスだけが使用している。 水深1.2mくらいでは、危ないのだそうだ。 つまり、アタマから勢いをつけて入水すると、頭部、頸部、肩などを強打することがあるので、高齢者には(下手な人)単独で、泳いでいる時には飛び込まないで、というルールだ。 今回、 マスターズ、という大会に出る方にちょっとだけだけど、飛び込みの基本を 教えましょう。と言うのを考えて下さったというわけ。 やめときー!の声を聴いて、ブレーキは若干かかったが、 いや、やっぱりやりたい、の思いは変わらない。 でだ。 申し込んだ。 それが、、昨日。即日に開講。 行ってきましたがな。 夜には、そのやめときシスターズの一人が、LINEしてきて、 どうだった? と、聞いてくるくらいに周りは興味津々だったよう。 老化に伴う筋力の低下、運動神経の衰え、いろいろあったが、 気持ち、が優先した。 どんなことをしたか。 とにもかくにも、プールでの飛び込み、、 (言っちゃうと、沖縄の海とか、瀬戸内海とか、海水の遊びで、ばっしゃーーん!は経験ありますよ、だけど、あの、競泳のためのスタートの飛び込みは、ほんま、やったことないので) 初体験。 まず、プールの中に、台を置きます。(水深を下げるため)台を重ねて、、 足首くらいの深さのところを作ります。 そこから、飛び込むわけ。でも、両手を上げてそのままアタマからはまる。って感じ。しかも、手の先は、コーチが持ってくださる。 これを繰り返す。何だ、簡単じゃん。と思いきや、、これが いろいろ姿勢とか、タイミングとか、大変なんだ。 しばらくそれをするが、、 (他の参加者は、もう、スイスイスイマーばかりであたしだけが地上ペンギン) ぼちぼちさんはここで、他の方はプールサイドから、、と、 すぐに別れる。 すぐ横のプールサイドから、競泳者は次々飛び込む。また帰って来る。 あたしは、順番が来たらコーチが手を添えてばっしゃーん! 5回くらいやると、手が離れる。 まだやります。。 スイスイ組の最後に、あたしは、水の浅い台からは変わらない。 45分の時間、ずっと飛び込みばかりする。 怖いですか? いいえ。怖くないです。 くらいかしら、、会話は。 本当に、充実した飛び込み体験だった。感謝! もう、プールサイドから行けますよ。と言って頂くが、、 いやあ、、やっぱ、、しばらくここからにします。 午後、ユーチューブで少し予習したのだが、、(おいおい) 予想とは違った。簡単そうで、難しい。 だけど、あるサイトで、話しておられたが、 プールでのスクールの飛び込み講座は少ないそうだ。へえ、 そうか、。。それならなおさらチャンスは掴まないと、と思ったことだ。 でも、講義は3回あるのだ!! で、 次も行こうとおもっちょります。 朝クロールして、これが夕刻。 都合2回、プールに行った日だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[運動的生活行為] カテゴリの最新記事
|
|