カテゴリ:農的生活行為
ムスカリ。白い6弁の花がハナニラ。 まさんがご夫婦で、タケノコ堀に来てくださった。 法事のことはご存じなく、律儀にタケノコの季節を覚えていてくださり、 以前、堀りに来て―!とお願いしていたのだ。下の畑に一緒に行く。久しぶり。 レンギョウとムスカリ。庭は、春の花でゴウジャス。 すぐ近くの道沿いに、木瓜の花が満開なので、タケノコ堀はお若いのにお任せし、 ちょいとお出かけする。 ウチの竹林にはないけど、この辺りにはよくある藪椿。 ああ、この景色は長い間写真に撮っていない。でも同じ。 櫻も変わらず。 あたしは、この濃い朱色がいいなあと思っている。 ボケは、木瓜、と漢字で書くが、 学名は何だろう。 Chaenomeles speciosa へー。カエノメレス・スぺシオーサ、だってさ。 ハリーポッターの呪文みたいだね。 ギリシャ語で、カエノは、open、メレスは林檎。 リンゴを割った時みたいな、、というギリシャ語だそうだ。 でも林檎って、割ったら白いのに。と思った。 タケノコは10本ほど採れて、ベストタイミング。 今夜は、若竹煮にいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月07日 18時15分03秒
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