カテゴリ:地域参加的生活行為
幟を片付けるところ。 コロナ禍以前、この幟は、翌日に撤収であったが、 この4年ほどは、当日のお祭りの行事を端折って、お弁当を各戸に配るだけになっているので、氏子のお参りが終わると、片付けるようになった。 この1時間前には、集中的な豪雨と、雷さんの一大交響曲!があったので、 幟はずぶ濡れ、提灯は、、その、雨が降り出す直前に屋内に引き上げたため、 濡れずに済んで、。と、慌ただしかった。 お弁当の係になっていたあたしは、 約束した時間に仕出し屋さんが持って来てくれるかハラハラし、、 (だって、すごい雨と雷だったから、配達が遅れるのではないか?と思った) しかし、なんとか定刻に懐石弁当24個が手元に来て、支払いし、 安堵。 コロナ禍は、過疎化、高齢化の流れに沿うように起こったので、 かつては、3個ある隣組の担当で、 おでんを作成したり、フランクを焼いたり、金魚すくいを手配したり、 ビンゴゲームをしてみたりと、一通りの夏祭りの態勢があったものの、、 今では、ひっそりしてしまっている。 コロナウイルスの「後押し」もあり、 事態が急速にしぼんでいる、、という感じだ。 人びとが、マスクを卒業することが近い将来あったとしても もう、夜店とかビンゴ、ごっこ、、は行われないだろう。 この夏何度目かの、本格的な雨と雷だった。 台風も来ている。はるか洋上にあるのに、この蒸し暑い事。 よほど、でっかい嵐に違いない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月25日 05時29分12秒
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