カテゴリ:HoI2AAR
2月26日
「二・二六事件です」 「これ以上独裁に傾いたら同盟工作がやりにくくなる。鎮圧しろ」 「・・・本当は、私も官邸で押入れに隠れたりしていたんですけどね」 6月13日 「閣下、広西が国民党にしかけました」 「大変結構。準備でき次第宣戦せよ」 6月15日 「閣下。準備が整いました」 「・・・」 「どうかいたしましたか?」 「いや、軍の配置も貴様が言うのだな、と」 「・・・言わせていただきますけどね」 「今の内閣地味なんですよ!」 「言っちゃった!」 「三軍の司令官はともかく、閣僚で有名どころは外相の広田さんぐらいですよ」 「まぁそんなもんだろう。能力重視の内閣だからな。それに、このゲームで初めて名前を見るなんて当たり前のことだ」 「それもそうですね」 「(閣僚を)見つけたいな~ 叶えたいな~」 「ああ、今流している曲を・・・」 「それはそれとして、さぁ、やってしまいなさい」 「あらほらさっさ~」 「独立保障は便利だなぁ」 「独裁、介入度が最大でなくても宣戦不満度が上がりませんし、たまに介入に傾きますしね」 6月18日 「アメリカ議会でピットマン法が可決されました」 「落ち着け・・・心を平静にして考えるんだ。こんな時どうするか。2、3、5、7・・・」 「素数を数えないでください」 「朕に勇気を与えてくれる」 「でしょうね」 「しかし、アレだな。これから同盟を結ぼうとしている国に制裁まがいのことをされると何とも複雑な気分になるな」 「そうですね・・・あ、中国本土、フーチョウへの上陸に成功しました」 「ちなみに、宣戦したのは国民党だけなのでシャンシーとは戦争状態にはない」 「そのくせ、国民党が降伏すれば吸収できるんですよね・・・」 「プレイヤーチートの領域だな」 続く。 HoI2集 大日本帝国AAR2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.12.04 14:57:07
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