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1950年1月1日
「さて、国力比較ターイム」 「わ~い」 国力 「ICや資源備蓄が減少しているのは、主に南アフリカなどを独立させたためです」 「資金が約8,000も増えたのか」 「そりゃあ世界中の富のほとんどを輸入しているようなもんですからね・・・」 陸軍兵力 「陸軍兵力です」 「イングランドさんマジパネェっす」 「AIもですが閣僚も作りたいんですよね・・・。IC100を超える国なのに閣僚がブラック・シャドウばっかりなのは寂しいです」 海軍兵力 「海軍兵力です。我国の海軍は、戦闘艦艇の総数こそ変わっていませんが、旧式化した軽巡、駆逐艦は全て他国に売却しているため、質的には向上しています」 「昨年、イングランドには重点的に艦艇を輸出したためにイングランドは同盟内で5位の海軍国になったな。そして、ベネズエラェ・・・」 「これは・・・」 空軍兵力 「空軍兵力です」 「ベネズエラェ・・・」 「偏食すぎですね・・・」 「そしてアメリカ様は誰と戦おうとしているのだろうな?」 「枢軸国とでなきゃ困りますよ・・・」 5月15日 「今日は前々から検討していたことを実行しようと思う」 「ペルソナ全書を100%にすることですか?」 「それはもう4でやった・・・ってそうではなく。陸軍ドクトリンを変えたい」 「今更ですか?」 「うむ。やはり機甲戦力の指揮統制値が低いというのは、精強なドイツ機甲軍団と戦う上で不利だと思った」 「我陸軍が採用している浸透強襲ドクトリンはそこがネックなんですよね・・・。しかし、それほど差はないと思いますが・・・?」 「・・・エアランドバトルで戦う皇軍ってかっこよくない?」 「それが本音ですか・・・」 「それに、これから整備するのは機甲戦力になる。特に、機械化歩兵や自走砲に生産ボーナスが付くのは魅力だからな。青写真はアメリカ様に恵んでもらえばいいし」 「確かに切り替えはできそうですね・・・。では、やってみましょう」 1951年1月1日 「1951年です」 「本当にイベントがないな・・・」 国力 陸軍兵力 海軍兵力 空軍兵力 「おおむね国力順だな」 「そうですね。ランク外で上位に食い込んできそうなのは、何故か空母も持っているスペインぐらいでしょう」 「空母や戦艦造るなら戦車作れよ・・・。一応、ドイツの隣国なんだぞ?」 続く。 HoI2集 大日本帝国AAR2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.12.27 11:55:52
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