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■ 相対性理論の一世紀 [ 広瀬立成 ] -- また、お会いしましたね。 -- 今日のテーマは、超大陸のアンバランスと、ムー大陸についてです。 (1)超大陸パンゲアのアンバランス。 超大陸の背後に、もう一つの巨大大陸があった。 前回、小惑星「ムー」が、氷の惑星であった「月」の軌道を狂わせ、不毛の惑星「地球」に追突し、地球に、海と、最初の大陸「ムー大陸」を生み出したと言う仮説をたてました。 そして、月は、水蒸気爆発で、地球を飛び立ち、地球の衛星となった。ここまで、述べましたが、今日は、我々が住む陸地が、いかにして形成されたか、それについて述べて行きます。 皆さんは、大陸移動説については、知っているとは思いますが、現在在る大陸が、地球誕生の時から、この状態で存在したのではなく、大陸が移動し位置を変えていって、現在の状態になったと言う事を意味します。 その過程で、大陸が分離したり、合体したりしましたが、その合体した大陸は、超大陸などと呼ばれております。 超大陸と言えば、3億年前に存在した、パンゲアが最も有名ですが、実は、19億年前にも、ヌーナ大陸と言うのがあったと言う事です。 パンゲアについては、TVや、ネットなどでも、よく報じられますので、知っている人も多いのではないかと思われますが、ネットで検索しますと、すぐに、大陸の画像が出て来ます。 これは、勿論、想像図ですが、しかし、これを見て、質量的なアンバランスを感じたりはしないでしょうか? ■ From Pangaea to the Modern Continents こう言った画像、動画に関しては、それを描いた専門家の方々も、読者や、視聴者の方に、分かりやすく説明する為に、極地に存在する氷の塊は、省略して説明しているのだと思いますが、仮に、それが描かれていたとしても、これだけのアンバランスは、解消されないと思います。 今、存在する、全ての大陸が、一か所に集まっているのですから、そう感じない人が、いない方が変だと思いますが、そうは思いませんか? では、仮に、この超大陸・パンゲアが存在した時代に、地球の裏側に、巨大な大陸が存在していたとするならば、この質量的バランスは解消されないでしょうか。 そう、極地の氷と、巨大な大陸の存在です。 私は、その巨大な大陸が、ムー大陸であったと考えます。 (ムー大陸以外の大陸もあったのかも知れませんが・・・。) これは、我々が住む陸地が、本来、小惑星ムー(元祖、ムー大陸)の沈没する圧力によって、地表の弱い地域から、マグマが噴出して出来た、と考えているからです。 その弱い地域と言うのが、ムー大陸から見て、地球の裏側であり、生成された大陸は、初期の段階では、まだ、海の中に在ったのかもしれません。 ■ インドの伝承から、ムー大陸の存在が明らかになった。 (2)我々の住む大陸、陸地は、こうして作られた。 私は、こう考えます。 45億年前に、地球に衝突した小惑星ムーが地球最初の大陸になりますが、その部分の地殻が冷え固まり、分厚くなって行きます。 月や、この小惑星の追突によって衝撃を受けた地球は、弱い部分から、マグマが吹き出し、陸地を形成して行ったと考えられます。 その弱い部分と言うのは、月や、小惑星が追突した地域と、正反対の地域、つまり裏側の部分であったと考えられますが、それは、地殻が薄かったからです。 その陸地が成長し、やがて、我々が住む、陸地の起源となりますが、地球の裏側のムー大陸がある方の地域の方が、質量的に大きかったので、次第にこの新しい大陸は、地球の裏側から引っ張られ、拡大して行きます。 その拡大が、やがて、ある程度のパランスを保って来ますと、今度は分裂して行きます。 これは、大きな船が進路を変えるときには、すぐには止まらず、しばらくその方角に行ってしまうのと同じです。 質量的バランスが取れたのにもかかわらず、今度は、ムー大陸の沈下が、超大陸の分裂のエネルギーとなって大陸を引き裂く様になります。 この分裂が起きたのは、現在の大西洋側と考えられます。 地球が形成されて、46億年もたっていますので、様々な物理的な出来事があり、大陸も、離合集散して、何度もその位置を変えたと考えられます。 その最初の、大陸形成が、今日、述べた事なのです。 その後、ムー大陸は、プレ―トに引き付けられ、日本にほど近い海域で、沈没して行く事になるのです。 「2万メートル程あったと思われる海底は、現在の様に、1万メートル程の海底になったのではないか。」 そう言う仮説なのですが、この数字自体は、根拠があって示したものではありません。 ムーが沈んだ原因は、他にも考えられます。例えば、火山の噴火とか、古代核戦争、古代気象兵器戦争など、そう言う事も考えられるのです。 いずれが原因であったとしても、地軸の変動により、ムー大陸の基盤に亀裂が入ったのだと思います。 これは、ムー大陸の基盤が、地球の溶岩とのつながりは無く、小惑星ムーの上に体積したチリによって形成されていた為、基盤が弱かったものと考えられます。 ムー大陸が沈んだとされる地域に、地球最大の海底火山が在りますが、これは、それを裏付けるものであり、それは、小惑星ムーの、地球衝突時の傷跡であったと考えられます。 かくして、ムー大陸は沈んだのですが、その影響で、水位が上昇し、縄文海進が起こります。 縄文海進とは、縄文時代、現代より海の水位が高かった事を意味します。 これは、貝塚が、内陸にしか存在を確認できなかった為に、発見されたものです。 海水面の上昇は約1900年前から始まり、6000年前に、最大値となりますが、今より20メートル程、高かったと思われます。 この高さについては、2メートルから、100メートルまで諸説ありますが、地域的に地盤沈下や隆起、それに津波が発生したはずですので、その影響もあって諸説が分かれているものと思われます。 太平洋では、海の面積が増え、日本近海に黒潮が流れて来る様になり、これが、地球温暖化の原因ともなります。 要するに、地球温暖化は、地球の海の面積が増え、暖流が発生した為に、引き起こさっれたのですが、それが、今でも、続いている訳です。 なお、縄文海進の終了による水位の低下は、南極や、シベリアなどに、雪が降り積もった為と考えられます。 ところで、海水面は、今より、120メートルも低かった時代もありますので、その場合、アイソスタッシー論は、どうなるのでしょうか? ■ 龍蛇族探求の原点〈イカの線刻石〉 宇宙的な人類のルーツを告げる驚異の超オーパーツ (超☆ぴかぴか文庫) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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秘密神社さん
わたしたちはいったいどこからやってきたのでしょう。 地球や人類の誕生における研究はすべて仮説 真実に誰も行き着くことはできなかったのでしょうか。 地球や人類や生き物に関して今までに信じていたものがすべていい加減な説だったと・・・ 気づく人たちがはたして何人いるでしょう。 私たちは宇宙から箱舟に乗って光の速度でワープを繰り返しこの星にやってきたのでしょうか。 ムー大陸の沈下で作られたこの陸地 謎が多すぎます。 (2015年06月07日 17時47分50秒)
はじめちゃん5053さん
>秘密神社さん > >わたしたちはいったいどこからやってきたのでしょう。 >地球や人類の誕生における研究はすべて仮説 >真実に誰も行き着くことはできなかったのでしょうか。 >地球や人類や生き物に関して今までに信じていたものがすべていい加減な説だったと・・・ >気づく人たちがはたして何人いるでしょう。 > > > 私には、もっとすごい仮説がありますが、いずれ、公開しょうと思っております。 今とは違い、SF全盛時代に生まれた我々は、想像力が違います。 伝説の惑星、地球を求めて航行する、宇宙空母ギャラクチカとか、禁断の惑星とか、火星年代記とか、今の程度の低いのSFとは、全然、違います。 手塚アニメもありました。 宇宙戦艦ヤマトを見て喜んでいる様じゃ、ガキでしょう。 創価が、愚民化政策で、程度の低いテレビ番組を流すから、今、そう言う、ガキデカが増えている訳です。 何しろ、宮内庁長官や、マサコさんが、創価学会員ですから、日本が乗っ取られているのは確実です。 バカチョンの番組より、昔の、アメリカのテレビ映画の方が全然、レベルが高かったと思います。 それで、もう、TVも買わない事にしました。 (2015年06月07日 21時31分18秒)
秘密神社さん
今日も救急車が3回来ました。 ともかく田んぼ向こうの加害者はこちらは誰かも知らないのに 強力な電磁波をあててきます。 浴室の窓と洗面所 面した部屋のガラスがオレンジ色にぴかぴか光っています。 肌がチクチクします。 今、ソファーの上においていたライトを落とされました。 これって振動を加えて落とすのですね。 ライトの乾電池を消耗させて点けなくしたり アルミテープをはがす 切り裂く 干渉 干渉・・・の末端加害者たちです。 創価の幹部が統一教会でそれを操っているのは 偽キリスト教でしょうか。 被害者は気づいてない人が多いと思いますが 電気の増幅と水への仕掛け べたべた水を普通に飲んでいるのですね。 混入物は複数です。 磁性体 PCB 塩素系 手洗いは量が多いので時間がかかります。 我が家の自動洗濯機は水で衣類を乾燥させるので 乾燥機能も使えないので干してますが7時間以上経っても湿気た状態です。 ベランダや部屋の室温を下げています。 いろいろあって時間に追われています。 (2015年06月09日 22時34分38秒)
はじめちゃん5053さん
>秘密神社さん > >今日も救急車が3回来ました。 >ともかく田んぼ向こうの加害者はこちらは誰かも知らないのに >強力な電磁波をあててきます。 > > > 右翼の、笹川良一や、岸信介は、CIAのスパイでした。 これは、日本がアメリカに占領された時に、そうなったらしいのですが、今、現在は、世界の情勢が、激変して、その当時の状況とは、全く、違います。 これを、前提としますが、それについて詳しい記事を紹介しましょう。 http://pocop0c0.blog.fc2.com/blog-entry-379.html#comment 日本は、明治維新で、イギリスの傀儡政権になってしまい、極東における、戦争に駆り出されます。 これに対し、アメリカは、イギリスから独立した国家であり、その後も、米英戦争で、イギリスと戦います。 そう言う関係上、日本が、イギリスの手先に見える訳ですが、日英同盟が切れたとたんに、豹変します。 そこで、イギリスと、アメリカが手を組む事になるのですが、両国とも、日本が信用できない要素が残ります。 そこで、韓国・朝鮮人を右翼に仕立て上げ、トップダウン式に、国民を監視すると同時に、共産主義にも備えます。 その状況が、形の上で、今でも続いている訳です。 ここで、問題となるのは、アメリカには、民主党と共和党とがあり、これは、南北戦争で戦った相手どうしです。 日本は、アメリカの民主党と戦ったのです。 ただ、実際は、南北戦争で勝利した、共和党の軍隊と戦ったのです。 日本に原爆を投下する時、共和党のマッカーサー元帥や、後の大統領になるアイゼンハワーは、原爆投下に反対しました。 ところが、民主党の大統領のトルーマンは、勝手に投下したのです。 この民主党からは、ケネディーが大統領になりますが、カトリックでした。 しかし、暗殺されますが、このあたりから、南米から、毎年、100万人のカトリックの不法難民が押し寄せる様になり、カトリックが、大統領選に大きな影響を及ぼす様になります。 カトリックの本部は、ヨーロッパにありますが、フランスとか、スペインもカトリックです。 それ故、同じ親米でも、カトリックに近い親米なのか、プロテスタントに近い親米なのかで、その性質も違って来ます。 カトリックは、アメリカ乗っ取りをたくらんでいますので、そちらに近ければ、ヨーロッパ中心の親米になる訳です。 現在は、アメリカは、リーマンショックなどで、財政破たん状況が続いておりますので、カトリックは、乗っ取りのチャンスと見ているのでしょう。 カトリックは、日本も乗っ取ろうとしておりますが、その手先が、創価なのです。 だから、創価は、親米とも言えるのですが、三色旗を見れば、フランスですよね。 ただ、成り行き上、共和党の下請けをする事もあるのではないかと思います。 ちなみに、フランス革命の当事者が、フリーメーソンらしいのです。 日本を支配するにも、日本人は、キリスト教など、あまり信じませんので、韓国・朝鮮人を、日本人に成りすまさせ、日本乗っ取りを実行している訳です。 その際、連中を、思いっきり、優遇し、スポーツ選手や、芸能人を見れば分かると思いますが、チョンばっかりですが、高額所得者が大量にいます。 「我々カトリックの言う事を聞けば、おまえらに、日本人を支配させてやるぞ。」 と言う事なのでしょう。 それで、集団ストーカーが形成されている訳です。 (2015年06月09日 23時53分02秒)
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