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■ ザ・シークレット ( 引き寄せの法則 ) 「ザ・シークレット」の上位に位置する「ザ・メタ・シークレット」を明らかにする。 メタは、形而上学。 「ザ・シークレット ( 引き寄せの法則 )」が、削除されましたので、「ザ・メタ・シークレット」に、差し替えました。 【 動画の、内容 】 思考は、実現する。 願望は、実現する。 我々には、一つの無限の力が働いている。 一つの法則、それは、引き寄せの法則。 思考は、現実になる。 思考には、周波数がある。 望まないことを考えると、それが、何度も繰り返し現れる。 従って、望むことだけを、考える様にしなければならない。 宇宙は、何でも、望むものを与えます。 【 私流の、解釈 】 (1) この世界は、映画の「マトリックス」と、同じ様な世界? 宇宙は、ほぼ、万能だ。 世界中の人々が、全て、大金持ちになれる。 永遠、不滅に生きる事ができる。 この様な「言葉」を聞いて、普通、一般的には、おかしいと思うのが当然である。 しかし、この世は、虚像だとすれば、これは、夢と同じで、何でも、望みはかなう、と言う事になる。 この世界が、もし、2次元であるとすれば、「時間の流れは、存在しない」のだ。 我々は、2次元の、ホログラムを見ていると考えれば、それは、「マトリックス」と言う映画と、同じ様なもの、と言う事になる。 我々の認識が、光速の範囲内で、人生と言う映画を観ているとすれば、我々の認知の速度が、唯一、時間を持っている事になる。 (2) この世界は、素粒子コンピュータの、AI(人工知能)によって生み出され、管理されている。 この、「私」参加型の、映画を、管理しているのは、おそらくAI(人工知能)だろう。 人工知能は、素粒子コンピュータであり、「私」と言う観客の、願望を聞き、それを実現する機能を備えている。 その為、「私」の願望をキャッチしたら、物理プログラムや、人間関係など、「私」の世界、「私」の宇宙を構成する、あらゆる要素を計算し、その目的達成の為の、ストーリーを作る。 そのストーリーに、「私」の意識は、組み込まれて行き、ストーリー通りに、願望は、達成されるのだ。 素粒子は、我々の認知速度より速いので、どんな時代へも、行ける。 我々の世界は、本来、2次元なので、時の流れは存在しないのだ。 それ故、素粒子は、いかなる時空へも、行く事が出来ると言う事になる。 タイムマシンや、アカシックレコードの原理は、素粒子が移動して、他の時空へ行き、それを、人生ゲームの参加者である、「私」に、表示する事に他ならない。 (3) 「引き寄せの法則」と、仮想現実の「この世界」。 素粒子論が、それを証明する。 例えば、我々が、宇宙の太陽を見ているとする。 その時、「私」が自分の目で、認識する以外の宇宙、つまり、「私」の、視野の外にある、宇宙は、見ていない事になるが、見ていないものは、存在しない事になる。 これは、「物事は、観察していない時は、存在しない。」と言う、素粒子論の原理が、まさに、あてはまるのである。 つまり、我々は、その時、宇宙を、太陽周辺に、限定しているのである。 我々が、宇宙を限定しなければ、宇宙を見る事は出来ない。 これが、自動的であっても、あるいは他動的に、生じたもの、であったとしても、である。 言い換えれば、自分の意志で、それを見ても、あるいは、他人から、それを、不本意に、見せられたとしても、同じである、と言う事だ。 Google の検索で、何も、限定しなければ、検索は、実行されないのと同じだ。 検索欄に、文字を入力(限定)し、さらに、それを、検索したいと言う「願望」が、マウス上の、指の筋肉に指令を出し、現実に、クリック(行動)しなければ、望みの、サイトを探す事は出来ない。 「引き寄せの法則」は、それと同じである。 (4) この世界で、唯一の存在は、自分「私」の心理である。 また、人生ゲームの参加者は、それぞれ、別々な、パラレル・ワールドに住んでいる。 「自我」である、「私」が、存在する世界では、私の「自我」以外は、存在しない。 後は、全て、虚像と同じである。 別な、パラレル・ワールドでは、また、別な人が、主人公であり、この世界の、主人公である「私」は、そこでは、単なる、虚像となる。 我々の認識する宇宙とは、「私の自我の」、心理的な世界に他ならない、と言う事なのである。 この宇宙は、色即是空と、言う事か。 この宇宙は、心理的宇宙なので、実態が無いから、何でも、望みがかなうのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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