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テーマ:人と自然の関係(600)
カテゴリ:島の自然
今年の夏は、いろいろな面で1ヶ月ずれています。
お盆までは、割合曇りや雨の不安定な日々が続きましたね。 本当に梅雨明けしたのって言う感じ。 お盆が過ぎて、秋風が吹き出すかと思いきや、連日の夏の日差しが降り注いでいます。 毎日、大変暑いです。 宿泊のお客様も大喜び! 水揚げされる魚も、水温の上昇が遅れていて、来るべき魚が来ていません。 黒鯛釣りのお客様は、今ひとつの釣果に不満げです。 昆虫達も、少しおかしい。 8月下旬になると、アブラゼミに変わってツクツクボウシが主役なのですが、まだまだアブラゼミがミーン、ミーンと夏はまだまだだぞ、と言わんばかりに鳴いています。 昨日の夕日です。涙が出ちゃうくらい美しい! 連日の夏空だから、夕日も又美しい。 我がペンションの夕食は、ガーデンのデッキで、夕日を眺めながらの会席料理です。 日が落ちるまで、それぞれの思いを抱きながら見つめています。 「おー! 落ちる、落ちる!」 このところの夕日の美しさに、皆さん感激しています。 都会では気付かない、自然の美しさがここにはあります。 「この匂い! 懐かしい! 何年ぶりに嗅いだ!」 多分、草や木の香りに気付かれたお客様の声です。 島の夏は、これからが本番かも!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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