|
カテゴリ:アセンション
ようこそ、お越し下さいました。 もう6月も後半に入ろうとしています。 シーズン突入まで、あと1カ月。 時の流れがあまりにも速いと感じる時と、 その逆で時が止まってしまったかのような ゆったりとした流れの中に身を置いている自分。 以前は、楽しい事をやっている時は早く時間が過ぎ、 待つ時間は長いと感じると思っていましたが、 どうも近頃はその逆のよう。 だから、楽しい事に集中している時間が長く感じて、 そうじゃあない時を過ごしている時は、 ハイスピードで過ぎ去って行く。 これって、私にとっては大変都合がいいですね。 すでに、時空が歪んできているのか。 宇宙の仕組みは、時間の概念すらも 自身の内面の状態によって変化が起こるのか。 目の前に展開する「現実」と認識されている“幻”は、 自身の内面の投影というのはよく解りますがね。 時間までも・・・とは。 だから、時間はすべての人間に平等に 1日24時間が与えられているという 3次元の約束事は、もはや私には通用しないみたい。 私の周りから、時の流れを示唆できるような時計や日没や、 食事の時間、お昼を知らせるチャイムが無かったら、 いったいどうなっちゃうのでしょうか。 外部のものが、「いつも時間がある」 という事を知らせてくれなければ、 いつまでも楽しい事に没頭してたりしてね。 今まで3次元社会で生きて来た中で作られた 知識という名の固定観念を、 少しずつ捨て去っている毎日。 そろそろ、時間の概念も捨てろという事なのかな。 左からウニ、ツブ貝、タコ、スズキ、アワビ、そしてウニ。 お客様と一緒にお酒を楽しみながら、 スピリチュアルな話がはずみました。 ちょっと、喋りすぎたかな(笑) さて、2010年も半分が過ぎました。 かなり、「その時」が近付いてきた感ありますね。 我々が存在しているこの世界、 本当に地球道場と言われる所以がよく解る世情ですね。 何度か書いていますが、 肉体の死後に待ち受けている “あの世”は、4次元とされていますね。 4次元以降の世界は、 同じような想念を持っている者同士で 世界を形成するというのがその仕組み。 霊格が高い人や低い人が混在するのは、 今の3次元社会のみとされています。 4次元以降の世界では、 学ぶべき教材となる魂がいないのと同じかな。 争う事が好きな魂は、同じような人達の中で 争いの世界で過ごすことになる。 そこには「もうそんな事やめよう。」 と思う人は存在しない。 だから、なかなか浄化が進まないで 波動が高くならず、学習されずらい世界。 今の3次元社会は、いろいろな波動を持つ人がまぜこぜです。 しかも、肉体を維持していくためにある程度のお金が必要になるという、 全く持ってうまく作られた世界です。 何重にも浄化のための宿題が張り巡らされた中でのアセンションへの準備は、 生半可な意図と決意では出来ないですね。 今の、この肉体を持っているこの時しか 浄化のチャンスはないと思った方がいい。 肉体を持っている事が、 アセンションの決め手ですね。 まだまだ遅くはありません。 今からでも間に合います。 でもそんな中で、私の周りでちらほらと 5次元に移行する準備が整ってきた人を見受けます。 そういう人は、すでに3次元の出来事には あまり興味を覚え無いようです。 それは、魂が高次元に対応するための準備に入っているため、 今までの価値観ががらりと逆転してしまうから。 3次元的サクセスストーリなんか、まるで眼中にない。 そうなんですよ、3次元でのステイタスと言われるものは、 全部が自身の浄化には足を引っ張るものですから。 世の中の出来事に、ほとんど興味が無くなります。 政治、経済、スポーツ、何が起こっても「フウ~~ン」で終わり。 「フウ~~ン」も無いかな。 勝った負けた、損した儲かった、 良い悪い、これらはどうでもいい事。 しかしながら、この身はまだ3次元に置いているため、 最低限の社会的経済的行動は必要ですね。 でも、そういう人は肉体を維持して行く為の一切は 自動的?に手に入るように出来ているようですよ。 私がそうですから。 世間からの影響も受けにくくなっています。 常識とされる事を自己の選択でやらない場合、 非難もされないし、例えされてもどこ吹く風。 外部の世界がどうであろうと、 軸がぶれる事も無いし全く揺るぎません。 そして、ブレイクの言う 「Go love 行きて愛せ!」の実践かな。 Go love 行きて愛せ! の日記 出会う人の生き方 考え方を受け入れ、 何物をも否定せず受け入れ、 怒りなんかあろうはずも無く、 批判せず、 出会う状況に愚痴や文句を言わず、 いかなる場面でもご機嫌でいられる、 これがGo love 行きて愛せ! さあ、過去生から続いた3次元での仕上げの時。 あなたは、どんな選択をされるのでしょうか? この落日を見る度に、3次元の終焉と それに続く光の世界への移行という ドラマチックな事を連想してしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アセンション] カテゴリの最新記事
|