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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7589)
カテゴリ:産後のボディケア&フィットネス教室
ゆうべ、子どもたちに1日早いバレンタインチョコレートを贈ったら、
「わー!やった〜☆」と、3分で完食されますた。しかもその場で立ったまま ![]() ああ、そのチョコはね、かーさんがめずらしく奮発した300円のチョコですよ。 もっと味わっておくれよ…… ![]() 産後クラス参加者のAさんからは、2月コースのみなさんへクマさんの可愛らしいチョコが☆ 生姜茶もあったまりそう!ありがとうございます ![]() ![]() クラス後は北見教室卒業生のRさんが、 どら焼きの差し入れ片手にあそびにきてくれました。 北見教室初回クールの卒業生Rさんは、私とのマンツーマンレッスンを 「スパルタでしたねー、キビちかった!!」と遠い目をして振り返ってました ![]() 育休明けの仕事復帰を、応援してます☆☆ * さてさて、産後クラス網走教室2月コース2週目のレポートでっす。 先週の小清水町子育て支援センター産後ケア講座の参加者Mさんが、 3人目のお子さんと一緒にはるばる網走教室に参加! 上のお子さん2人はパートナーがちょうどエエ!と皮膚科受診に連れてってくれてるそう。 いやー、質実剛健(笑)、すばらちい☆ また、今日から参加の新規のかたや、リピート受講のかたも交え、 6名のメンバーで2時間みっちり産後のリハビリに取り組みましたよ。 新規のかたもお隣のリピーターの動きにつられて結構スムーズに、 かと思ったら、「ねえリピーター!ど、どしたの??」ってほど アタフタしたりもしてましたがw 日射しもあったかかったので室温低めに設定してましたが、 先週よりさらに充実の汗をかきました! ドラえもんみたいな妊婦体型の、この私が誰よりも(爆)!! ![]() 後半のシェアリング。 「パートナーが家事・育児に協力してくれると言うと、 周囲の母友だちから『えーいいなー』って言われる。 でも、それには私の入院などの協力せざるを得ないような背景もあったし、 将来の職場復帰も見据えて、夫婦で家事・子育てを協力し合えるように コミュニケーションをとらないとって思っているから。 『いいなーうらやましい』で済ませたらもったいない。 男性だって変われるのにな……と思ってしまう。」 私も仕事のことをたずねられ、 子ども2人を夫に託して、数日間留守にすることもあると言うと、 「いいなー、ダンナさん協力的で。ウチは絶対ムリ。ダンナは家のこと何もできないもん。 てか、そこまでダンナさんを育てた(!)のがエラいよね〜」 って言われて、なーんか心が薄ら寒くなったことがあります。ヒューー(風の音)。 なぜなら、私の夫は天然イクメンじゃないし、バリバリの専業主婦志向でした。 それに、「夫を育てる」なんて、相手は子どもじゃないんだから、失礼だよ。 私はそんな相手を生活も人生も共にするパートナーには選んでいないよ。 ……って、ただただ「すごいねー、エラいねー」を連発する、 そんな知り合い母には言えなかった。。。 よく、「イクメンなんて当たりのダンナつかんだね!」とか(なんじゃそりゃ ![]() 「義母が専業主婦で、夫はまったく家事をしないまま結婚しちゃったから、 父親になってもオムツ替えも沐浴も、何もできないまま……」とかいうけれど、 それって、ほんとうにそうなんでしょうかね?? 内心、「当たり・ハズレ」なんて妻に烙印押されるパートナーは、不憫。 だって逆に、自分の夫に「オレの妻、ハズレだった…」とか思われてたら 哀しいを通り越して、空しいじゃないすか。 何のための「結婚」と「夫婦・家族」なの?って。 「父親になっても何も出来ないまま」って、 ハナから「この人出来ないはず」って決めつけて、 「自分でやった方が早いし、頼んでイヤな顔されなくて済むし…」って、 女性が抱え込んじゃってる場合だけのことも、ある。 男性が家事や、短くて貴重な乳幼児期の子育て経験をする「チャンス」を奪ってる場合も。 でも、女性だけに問題がある訳でもない。 産後のダメージを引きずったまま、 フラフラでボロボロの体で子育てしてたら、 頼むのも話すのもめんどくさいし……ってなっても、 全然不思議はないんですよね。 だから、まずは産後の体をリハビリして、 子育てや夫婦のコミュニケーションに向き合うための 「体力」を身につけるのが必要。 そこから、話す・聴くをくり返して、産後の自分に向き合ったり、 仲間のことばから刺激を受けとる。 それを、クラス後の生活にフィードバックしていくんです。 産後クラスのこの場限りで満足しない、 日常に活かしてこその「体力」と「自分を表現することば」ですから☆ 「この間、市の赤ちゃん連れの講座の自己紹介で、 『子育てしてる今、夫にイライラして…』って言ったのは私だけだった。 内心、『みんなも思ってるでしょ!!』って思ったんだけど(笑)、 こんな風にシェアリングでお付き合いじゃない 人生・仕事・夫婦関係っていう本質的なことを話していると、 普段の子育て中心のトークが物足りなく感じる」 そんな参加者のかたも。 赤ちゃん連れで集まる場があるのなら、そこで何にどう取り組むかも大事。 それが赤ちゃん・子どもだけでなく、子育てする母親のためにもなる、 「本当の意味での子育て支援」じゃないでしょうか? 産後ケアのプレゼンで保健師さんや保育士さんがおっしゃるのは、 「子育て中の母親のニーズがわからない」「問題は、予算と時間枠」。 そこで、産後クラス参加者のみなさん、卒業生のみなさん。 産後ケアを受講して、周りに母にも受けて欲しい、知って欲しいと思われたら、 ぜひ市やセンターへリクエストしたり、永野間に力をお貸しください! ……って、何だ?選挙か(爆)!みたいになってますが。 市民の声が行政を動かずいちばんの力です。 市民・受益者の声を無視することはできないので! 春先からの産育休に、今後の産後ケア活動をどうしていくか? あらためて考えたいと思っています。 OGにアンケートをとって集約し、それをもって市にアピールしようか?などなど。。。 「こうしたらどうか?」「私もこんな形で応援します!」など、 ぜひぜひメールやお声かけをお待ちしています! だって、単発講座を受けて小清水から通ってきてくれる母もいます。 産後ケアを必要としている人は、もっといっぱいいるはず。 健康な心と体で子育ての導入期を過ごせれば、 子育ても母になった人生も夫婦・家族も、 もっともっと味わい深いものに出来る。 腹の底からそう信じて、産後ケア活動してます☆☆ ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 産後のボディケア&フィットネス教室 ![]() ★詳細はコチラ ★お申込みはコチラ 専業主婦も育休中もはたらく母も! 「母になった私たちの『はたらく』を話そう 【日時】3月16日(土)10:00〜12:00※お申し込み受付中! 【会場】エコーセンター(2F 和室) 【対象】女性(専業主婦の方も育休中の方もワーキングマザーも、 将来子どもを持つことを考えている未来の母もどなたでも!) 【参加費】¥500(当日配布資料『マドレ式ワーキングマザーの教科書』代込) 【定員・お申し込み】12名・専用申込フォームからメールでお申し込みください。 後ほど当日のご案内メールをお送りします。 【託児】あり(要予約・定員あり/お子様1人300円) ※生後210日以内(H24,8,18以降に産まれた赤ちゃんは一緒に参加OK) --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月14日 17時31分23秒
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