|
カテゴリ:カテゴリ未分類
勝間和代さんが大人気で、信奉者をカツマーと呼ぶらしい
いつもポジティブシンキング なりたい自分をイメージ そのための努力は惜しまない セレブなのに、チャリに乗ってたりして庶民派 何といってもあの頼りがいのありそうな容姿が私も大好きです 一方で精神科医の香山リカさんは、「勝間和代さんを目指さないで」と著書で忠告 そうなのよね 普通の能力、普通の意志の力では、勝間さんにはなれない 人間年齢と共に、輝かしい成功より、身近な幸せを求める方向に考え方が変わる 大人になるということでしょうか? もっともっと上昇したい 特に自分の能力に自信のある人は、努力すれば何でも叶うと思いがち 叶わないのは自分の努力が足りないから そんな風に自分を追い詰めていないでしょうか? たとえ誰も届かないような高みに登ることができたとして、果たして幸せなのでしょうか? 私は「幸せは日常の延長線上にしかない」と思っています すごい能力がなくても、今自分が持っているささやかな物を磨いて、慈しむ ささやかな達成感が自信に繋がる 小さな誇りがあれば、世間の誰もが尊敬するような肩書がなくても、幸せになれるはず 新しく手に入れることばかり考えないで、今持っているものを活かすことを考える 人を羨み嫉妬する感情ほど醜いものはありません まずは自分を受け入れてみましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 16, 2009 06:53:51 PM
コメント(0) | コメントを書く |