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December 13, 2009
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第九の本番終了
今日のホールは響きがいい （寝ている人のいびきも良く聞こえます） 2台のピアノの伴奏によるベートーベンの第九だったのだけど、ピアノが良かった 心地よく音楽に乗ることができました 今日はゆっくり起きて、1時半に家を出発し、3時過ぎからリハーサル 驚いたことは合唱の人は誰も個人的に声出ししないの ウオーミングアップなしで歌うなんて、無謀 それともみなさんお家でやってきたのかしら？ リハーサルではいきなり高い音のピアニッシモの練習をマエストロが要求して、そりゃ無理だわ 当然、みんな出来ない 私自身も響きのポイントが下がっているのだかどうなんだか分からないので、ゲネプロ終了後に一人でリハーサル室で調整 他の人たちは控室でお菓子交換中？ 「うきふねさんはソロで歌っているようだけど、合唱は合わせなくてはいけないから違った難しさがあるのよ」と本番前に釘を刺されたのはなぜかしら？ みんなで低い響きで歌えば怖くないってこと？ 本番は予想どうり「それなり」の出来でした お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
December 14, 2009 12:11:24 AM
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