uniawabioyoyoの前立腺がん日記

音水小屋の佐藤さんは、週2回、五戸と新郷の役場に行って、弁当や豚まんを売っています。

八戸に帰るこの日は、新郷村の役場に出かける日でした。周辺には食堂とか売店がないそうで、弁当の需要はあるそうです。

ただ、数は数個で、買う人も決まっているようでした。それでも朝から作って、昼前には、ご夫妻で、出かけていきました。

帰宅後、メキシコ料理店「VIVA LA VIDA」まで送ってもらうことになりました。豚まん2個をもらい、取れたての野菜も、お土産にもらいました。その一覧です。全て葉が付いています。

最初は豚まんですが、食べてしまってから写真を撮ることを思い出しました。ですので、付いてきた説明を載せます。

次は、細くて小さな大根です。



そのまま生で食べました。葉は、頂いた野菜の多くを、サラダにして食べました。

カブです。



一部は塩もみして、即席漬物にしました。また、春菊と一緒に味噌汁にしました。味噌を溶いて入れてしまうと具が見えなくなるので、その前の姿です。



春菊です。

紅芯大根です。切ると、中が赤いです。音水小屋の食事で出ました。



生でかじってみました。辛味大根の尻尾の方のように、辛いです。続いて、フライパンで焼いてみました。かすかに辛味が残っています。油を引いて焼くと、大根の癖が無くなりました。どなたでも食べられる料理になりましたが、物足りなさもあります。



最後は唐辛子です。私が辛いのが好きなのを知って、たくさん、お土産にしてもらいました。

キャベツ、ピーマンと一緒に炒めてみました。ニンニク風味です。辛いのが好きなので、種も一緒に入れました。赤と緑の唐辛子が入っています。ピーマンと区別がつきにくいです。

こわごわと食べてみましたが、辛さは問題ありませんでした。次は、唐辛子の量を増やすつもりです。

メキシコ料理屋は混んでいるという話しでした。とりあえず中を覗くと、空席がありました。お土産の野菜が入った袋で席を取り、リュックを取りに、車に戻りました。

店の人も、少し遅れて出てきて、佐藤さん夫妻と挨拶していました。知り合いのようでした。佐藤さん夫妻とお別れの挨拶をして、店に入りました。

次回はメキシコ料理店「VIVA LA VIDA」の紹介です。