1051713 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

uniawabioyoyoの前立腺がん日記

uniawabioyoyoの前立腺がん日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

uniawabioyoyo

uniawabioyoyo

Calendar

Rakuten Card

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

ポイントアップ@ Re:マネックスメールでの、清明祐子さんのつぶやきです(04/08) ポイントアップの知りたいことは、0896244…
ポイントアップ@ Re:マネックスメールでの、清明祐子さんのつぶやきです(04/08) ポイントアップの知りたいことは、089624…
ポイントアップ@ Re:マネックスメールでの、清明祐子さんのつぶやきです(04/08) ポイントアップの知りたいことは、089624…

Freepage List

Headline News

2023.01.19
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
東奥日報の記事の転載です。

明治時代、仏教の原典を求めて氷雪の峰々に囲まれたネパールや鎖国状態のチベット地域に入り、

ヒマラヤを日本人として初踏破した河口慧海(かわぐちえかい)のルート特定を

ライフワークにしてきた青森県弘前市在住の登山家・記録作家の根深誠さん(75)が今年9月、全容解明を果たした。

本格調査に乗り出してから30年、長年紡いだ現地の人々との縁の助けもあり、

122年前にヤク(ウシ科の動物)を伴い慧海が越えた峠をゴップカル・ラと結論づけた。

(何十年も前になりますが、講談社学術文庫に、何冊かで構成されている川口慧海さんの本を読み、感動したのを今でも覚えています。

命を奪われる可能性のある中、好奇心の塊で旅行しています。宗教上の信念もあったのかもしれませんが、すごい根性です。

この本は家にありますから、捜して、もう一度読み返してみようと思います。

最近、同じ沢木耕太郎さんが書いた「天路の旅人」が話題になっています。西川一三は第二次世界大戦末期、日本の密偵として、中国の奥深くに入りました。

その後戦争は終わりましたが、ラマ僧に扮して未知の世界を旅し続けます。その経路は、川口慧海のそれに似ています。八戸市の図書館の3館全てにありますが、全て貸し出し中で、予約しなければなりません。

現在予約している、山本文緒さんの「無人島の二人」は、私の前に予約している人が7人います。1人15日間借りられます。

多分ほとんどの人が、めいっぱい借りると思いますから、約3か月半後にしか読めない計算になります。

58歳で突然すい臓がん末期の宣告を受けた著者の、最後、数か月の日記です。

一昔前ならすぐ買ったと思いますが、現在は持っている本の処分を考えていますから、待つのはやむを得ません。

沢木耕太郎さんの「天路の旅人」は図書館に出向いて予約し、その際に、何人待ちかを質問しなければ、何人が予約しているかが分かりません。)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.01.19 00:28:46
コメント(1) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


Re:ヒマラヤ踏破 河口慧海のルート特定(01/19)   テスト さん
あらすてきですね (2023.01.19 13:54:44)


© Rakuten Group, Inc.