『負の力』という本を読みました
今日は「負の力」という本を読みました。「負の力」作者はテリー伊藤さんです。“人生論が捨ててきたもののなかに宝がある”というくだりが氣に入って買ってしまいました(笑)中身は読んでいただくとして。。私も同じようなことを思うことがあります。世の中“ポジティブ”なものがもてはやされる傾向があります、、でも“ネガティブ”というものには救いはないのでしょうか??実際のところ、この本はネガティブなところにある“ギフト”についてふれています。今の日本も、ネガティブなことを認め、そこにある宝に氣付くことができれば聞くのも辛い出来事、事件などは少なくなるかもしれない・・・ポジティブな人から見れば、問題だらけに見えるネガティブな人・・・でも、そのネガティブな人はポジティブな人が見逃してしまう(向き合わない)ような問題点に氣付ける人、、だったりする。。例えるなら、こういう“ギフト”がネガティブの中にあると思うのだけれど。。プラス面だけじゃなくマイナス面にも目を向けることで、見えないもの見えなかったものが見えてくるんじゃないだろうか??と、そんな風に思います。。