中秋の名月/彼岸花の花の数
昨夜9月29日は中秋の名月でした。早い時間には低めの大きな赤い月が見られました。その後は、雲が厚くて見られませんでした。(といっても一回だけ外に出て諦めた)18時過ぎの月です。大きくて赤くて印象的でした。(#^.^#)さて、連続テレビ小説「らんまん」が終わってしまってさびしくなりました。とても素敵できれいなお話になっていましたね。ただ、「これはおかしいぞ、違うぞ」と思ったことがあります。藤丸さんとうさぎが出てくるシーンが何度もありましたが、その時にうさぎが「ミーミー」のような声で鳴いているのです。うさぎは鳴きません!声帯が発達していないため、鳴くことができないのです。たまに音を発するのは鼻をならす音です。「プー」とか「ブー」、また「キュウ」という音を発することはあります。まれに「キョエー」と断末魔の声のような音を出すこともあります。うちの子がうさんぽのときに驚いて、木の周りをぐるぐるまわってリードが絡まって苦しくなった時でした。(*_*;よその子も、リードをつけてのうさんぽで猫に出会った時にそんな音を発していました。また、ドラマでは長い間、親切な家主さんのいる長屋に住み続けているように描かれていましたが、実際の牧野家は家賃が払えなくなり借家を追い立てられたり、夜逃げをしたりの繰り返しで20回以上も引っ越しをしていたようです。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・彼岸花は咲き終わったところもありますが、まだ咲いているところも。彼岸花の花の数って、いくつなのでしょうか?以前から気になっていましたが、つぼみの時が一番わかりやすいようですね。今年の我が家の白花曼殊沙華の二本目。花数は5つ。最初に咲いたものも5つでした。今年の彼岸花。花数は6つ。これは裏庭で、比較的遅れて咲いたちびちゃんたち。上は7つで、下は6つかな。これはおととしの裏庭のつぼみです。だいたいどれも花数は6つのような。去年のショウキズイセン。花数は6つですね。この黄色いのだけは遅くて、毎年10月に咲きます。