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カテゴリ:読書
銀色夏生(ぎんいろなつを)を知っていますか?彼女は80年代に作詞家として、沢田研二、小泉今日子などに詞を提供していました。大沢誉志幸の「そして僕は途方にくれる」の作詞家、といえば分かる人も多いのではと思います。現在では、詩人・作家・イラストレーター・写真家といろいろな肩書きを持っている、とても不思議な感性を持った人です。
さて、一昨年の11月に刊行された「家ができました」から、約2年。いつ、庭の本が出来るのかと、待ち続けていた今日この頃。やっと、待ちに待った、新作「庭ができました」が、角川文庫から12月22日に発売されます! web KADOKAWAの紹介文によると…… 「白い星のような山ボウシの花 大量に落ちたザクロに実… 庭もまた思い通りに作ってみました。基本の形が完成したので、あとは今後の木々の成長を見守るのが楽しみです。」 何しろ、今年6月に発売された「川の向こう/つれづれ(14)」で、さりげなく、つれづれ終了宣言をした銀ちゃん。ショック、ショック、大ショック!(つれづれファンならわかるよね)の私に届いたうれしい知らせです。 つれづれ(13)と(14)で、なんとなく庭の雰囲気は分かっていたけれども、どんな感じに仕上がっているのかな。あ~、早く12月にならないかなぁ~。今から、とても楽しみです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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