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カテゴリ:美術・宗教
兵庫県立美術館で開催中のアムステルダム国立美術館展へ行って、フェルメールの「恋文」を見てきた。
ずいぶん小さな絵だったけれど、とても引き込まれる。まるでこちらがドアの影から覗いているような感じ。音をたてたら絵の中の二人がこちらを振り向くのではないか・・・と思うほど。実物は写真でみるのとは違うものだなあ~。 ここの美術館は広いしいつもあまり混んでないので、絵を堪能できてうれしい。美術館のまわりは高層マンションばかりで何もないので、人が少ないのだろう。きょうも絵の真正面で時間をかけてじっくり見ることができた。 お昼は美術館内のレストラン「ラ・ピエール・ミュゼ」でおしゃれなランチを食べた。前はパスタやオムライスのような料理もあったような気がしたけれど、ちょっぴり高級感のあるランチコースばかりに変わっていましたよ>あどらむさん 前には売ってなかった「斉唱」のクリアファイルを購入。合唱用にしよう♪ 帰りに梅田に新しくできたNU茶屋町というビルへ寄ってきた。2フロアあるタワーレコードが西日本最大級だというので覗いてみた。確かにかなりクラシックのスペースも広い。10枚組みの「CORPUS CHRISTI」というドイツの輸入CDが2930円ととても安かったので購入。バッハ、テレマン、シュッツ、モーツァルト、マーラー、モンテベルディ、パレストリーナ、オルフという豪華版!持ってないものばかりだ。 今度大阪にこられたら、寄って見られてはいかがでしょう>chorus cabinetさん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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