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カテゴリ:ハノイ旅行
☆ぐうたらで無気力に生きるケータリング業者の水島健一。先輩の忠告も、派遣先で問われる不可解な薬の存在も軽く受け流してきたのだが、ある少年と出会い、それらと真面目にかかわらざるを得なくなる―。少年が最後に下した決断に、水島はどう向き合うのか!書き下ろし感動長篇!「生きるということ」「残されたものの哀しみ」とは。究極の問いに挑んだ、桂望実の最新作! ☆
無気力なおっさんが、病気の少年と出会ったことで、やる気を取り戻す!と書くと陳腐ですが、これ、なかなかの感動作でした!おもしろかった~!!しかし、また料理の出てくる本でしたね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.10.10 20:14:38
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