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カテゴリ:ハノイ旅行
☆日本の美を愛し続けた英国人陶芸家、バーナード・リーチ。明治42年、22歳で芸術の道を志して来日。柳宗悦、濱田庄司ら若き日本人芸術家との邂逅と友情が彼の人生を大きく突き動かしていく。明治、大正、昭和にわたり東洋と西洋の架け橋となった生涯を描く感動の“アートフィクション”。 ☆
バーナード・リーチという名前は聞いたことがありましたが、陶芸家だったなんて知りませんでした。民芸運動の柳宗悦、濱田庄司や河井寛次郎なども、良く知らなかったので興味深かった。ただ、「心温まる」「美しくまとまった」というかんじは小説としてはどうなのかな。 河井寛次郎はこの小説にはあまり登場しなかったけれども、以前から京都にある美術館に行ってみたいと思っていたので、これを機会にぜひ実践したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.07.25 15:58:00
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