1336196 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

はざくらの気ままな暮らし

はざくらの気ままな暮らし

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

カテゴリ

フリーページ

お気に入りブログ

山と渓谷増刊5月号を… New! カーク船長4761さん

眼を付けたカラスビ… New! Mitch29さん

Windowsの更新 ピピノさん

小松菜、ほうれん草… けんとまん1007さん

6大オケ すららさん

コメント新着

はざくら2005@ Re[1]:ボイストレーナー(02/21) Mitch29さんへ お久しぶりです。 長く声…
Mitch29@ Re:ボイストレーナー(02/21) はざくら さん、こんにちは! いつもご活…
はざくら2005@ Mitch29さんへ コメントありがとうございます。 陽性判定…
maetos@ Re:謹賀新年(01/04) お久しぶりです。ご記憶におありでしょう…
はざくら2005@ リュウちゃん6796さんへ 残念ながら期間限定なので、そろそろ上映…
2017.11.14
XML
カテゴリ:ハノイ旅行
☆「私、学校教育が太陽だとしたら、塾は月のような存在になると思うんです」昭和36年。人生を教えることに捧げた、塾教師たちの物語が始まる。胸を打つ確かな感動。著者5年ぶり、渾身の大長編。
小学校用務員の大島吾郎は、勉強を教えていた児童の母親、赤坂千明に誘われ、ともに学習塾を立ち上げる。女手ひとつで娘を育てる千明と結婚し、家族になった吾郎。ベビーブームと経済成長を背景に、塾も順調に成長してゆくが、予期せぬ波瀾がふたりを襲い――。☆

戦後の教育、家族の形、塾というものの在り方の変遷が描かれています。自分たちの時代から子供たちの頃になるまでだけでも教育環境がずいぶん変わりました。今はまた変わっていることでしょう。教育に完成はない、ということで題名も「みかづき」なんですね。
教育は、子どもをコントロールするためにあるんじゃない。
不条理に抗う力、たやすくコントロールされないための力を授けるためにあるんだー。

なかなか良い言葉ではありませんか!!






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017.11.14 15:39:17
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.