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カテゴリ:ハノイ旅行
☆昔ながらの暮らしを守る国ルップマイゼで波乱に満ちながらも慎ましく温かい生涯を送った女性マリカ。彼女のそばにはいつも神様の宿る美しいミトンがあった―。小説・小川糸、版画・平澤まりこのコラボレーションが紡ぎだす、愛しい物語世界。作品のモデルとなった国・ラトビアを旅するイラストエッセイも収録! ☆
まるで童話のような。どこの国がモデルなのかと思ったら、ラトビアだそうです。 うつくしいミトンをたくさん編んで自分の結婚に備えるという風習があるそうです。 寒さのための必需品であるだけでなく、独特の模様があり、だれかに贈るために編む。 良い話ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.01.14 14:29:41
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