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婆裟羅砦のブログ

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2008年09月の記事

全26件 (26件中 1-26件目)

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いねむり飛行、１０月１日のログ

いねむり飛行、１０月１日のログＡＮＡ６６０岡山（１９：５０）→羽田　Ｂ７７７－２００ＪＡ７１６ＡIMGP2797_editted posted by (C)婆娑羅大将あっというまに１０月になってしまいましたが、相変わらず出張仕事が続いています。結局９月は「夏休み」を取っていたこともあり、６回のフライトだけでした。今日の帰りはボーイング７７７です。機内の広さの２／３ほどがビジネスクラス座席の国際線用機材に変更になったので、飛び立ってからＣＡさんが広い席へ移りますか？　と聞きに来てくれてそちらへ移らせて頂きました。今日は離陸が３０分近く遅れたので、乗る前にビールを一杯やってきたのでリクライニングしなくてもラクチンなシートで気持ち良くうたた寝できました。往きも帰りも「恍惚の人」であります。:-)国際線用機材ということで６月に韓国行きのときに乗った機体かなと思ったのですが、あちらは機種は同じ７７７ですが、レジは１番違いのＪＡ７１５でした。ほうら、オタク風になってきた。（笑）doppo_IMGP2550 posted by (C)婆娑羅大将これが今夜の夕食です。（笑）　これとおにぎり一個とちくわ１本しか食べられなかったので昨日以上に軽いご飯です。食えなくなったら終わりと自分で言ってたのですが、体調を管理しないとまずいですね。08-10-2 Up 2010-11-28 レジ修正タグ追加

Sep 30, 2008

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ア・ミール・イン・ザ・ライフ２

ア・ミール・イン・ザ・ライフ２sushi_IMGP2792 posted by (C)婆娑羅大将食欲が無くてコンビニで買ってきた軽い物だけで晩ご飯です。とろさんま炙り焼き寿司４５５ｋｃａｌスープ春雨　緑豆１００％ほんのり紀州梅　８３ｋｃａｌ明治ブルガリアヨーグルト白桃　１２９ｋｃａｌ合計６６７ｋｃａｌか。　病院食なみですね。さんまはまあまあ脂が乗って山椒が美味しかったです。青豆の春雨はちょっと固かったかな。まあ昼間寒くて何度か自販機の甘いコーヒー飲んだから量的にはこんなもんでしょ。これだけでは寂しいので、、、IMGP2786_edited posted by (C)婆娑羅大将先日の移動日、ある乗換駅で撮った写真です。バニッシングポイント、消失点のお手本のような写真です。この日はお天気が良くて良かったんですが、そのあとずっと雨が続いて、気が滅入ってます。この写真の腹立たしいこと。まあ、喫煙者限定ですが。看板に曰く「喫煙スペース５５ｍ先」はいはい、タバコ吸いは嫌われ者ですよね、それにしても長いホームのどん詰まりまで行けとは、雨が降ってたらうんざりですよねぇ。でも喫煙スペースがあるだけましか。横浜駅のホームは明日１０月１日から完全禁煙になったはずです。また禁煙でもするか。（笑）

Sep 29, 2008

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ア・ミール・イン・ザ・ライフ１

ア・ミール・イン・ザ・ライフ１IMGP2768_edited posted by (C)婆娑羅大将空港のＡＮＡのラウンジに置いてあるスナックが模様替えをしたようです。右のスナック・ミックスの方はあまり変わりませんが、左のバターのショートブレッドというクッキーは新顔です。甘い物も少しは食べたいことがあるので、歓迎ですね。IMGP2783_edited posted by (C)婆娑羅大将いつものように羽田空港でお弁当を買いました。牛肉弁当です。空弁というらしいです。空港は何を買っても割高感があるので、まずＥｄｙカードにお金をチャージしてそれで買います。空港の売店だとＡＮＡのカードについてるＥｄｙを使うとたいていのものは１０％引きになります。それでもまだ高いなあ、とは思いますが。他にどこにも寄れず空港の売店でおみやげを買うときもＥｄｙを使ってます。他にコンビニではとくに割引はないですが、使えるところでは使ってます。すると１００円で１マイルだったかな、微々たる物ですがＡＮＡのマイレージも付くというしかけになってます。まあ、塵も積もって誇りになる程度ですがね。昼食はこれで移動中に食べるのですが、この日は高速道路を走るバスの中で広げました。IMGP2784_edited posted by (C)婆娑羅大将お天気が良く、景色も良く、ヒガンバナの赤い色が見えたらもう気分は行楽ですね。食べてる間は仕事の事は忘れて楽しい旅行なのだと自分を騙すことにしましょう。IMGP2788_edited posted by (C)婆娑羅大将そして夜はほっかほっか亭でした。スーパーとりめしとかで鶏肉がいっぱい入っているのは良いのですが、少しカロリー高すぎでしょうか。それとなんか、精神的に貧しいなあ。

Sep 28, 2008

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飛行機でうたた寝（９月２７日のフライト・ログ）

飛行機でうたた寝（９月２７日のフライト・ログ）ＮＨ６５３羽田９：５５発岡山行き　機材は７６７－３００　ＪＡ８３６３６日ほどお休みしてました。　遅ればせながら夏休みというわけです。前半寝たきり老人、後半引きこもり老人でした。でも今朝からまたデス・マーチの再開です。うまくいってないプロジェクトの社内調整と称する部署間のいがみ合いの仲裁みたいなことばかりです。社外との方が何倍も気楽なんですけどねぇ。IMGP2771_edited posted by (C)婆娑羅大将羽田からのいつもの便は沖止めでした。つまりボーディングブリッジを使わずバスに乗っていってタラップを上がるんです。久しぶりにタラップを上がるとずいぶん高いし、７６７も大きな飛行機ですね。両親に連れられた小さな子供が乗ろうとしてますが、子供、老人にはタラップは酷ですね。特に降りるときは。IMGP2769_edited posted by (C)婆娑羅大将Ｂ７６７のこの機体はゼネラル・エレクトリック製ＣＦ６－８０Ｃ２型と言うターボファンジェットエンジンを積んでます。ジェット・エンジンの話を始めると長いのでそれは置いといて（笑）こうして見上げると大きなものです。地面とのクリアランスはこれで良いのか、心配になります。ちょっと横風を受けたらエンジンナセルを滑走路に擦ってしまいそうです。IMGP2778_edited posted by (C)婆娑羅大将名古屋付近です。小さな飛行場が二つ見えます。ちょっと地図を見ても該当するところが見つけられません。ご存知の方、どこだか教えてください。これは小さな滑走路レベルなのでこれくらい近くても良いかもしれませんが、、、、IMGP2782_edited posted by (C)婆娑羅大将神戸空港と関西空港です。こうして見るとほんとに近くにあります。雲が無ければ伊丹とも一緒に３つの空港の写真が撮れそうです。大阪の周囲に３つの空港が必要かという議論以前に離着陸する飛行機が交差するような状況の安全性こそ議論されるべきでしょう。天気が良ければ視界の中に常に４～５機の飛行機が見えるということの恐ろしさ、想像できますか？全部がマッハ０．８とかで移動するんですよ！それと関空と神戸空港の間は高速の船でも通わせてくれれば乗り継ぎに便利だろうと思います。船の航路開設は届出は大変かもしれませんが、鉄道に比べれば桟橋一つで済むわけですから初期投資が少ないのが良さそうです。。船は使わなくなったらすぐ売れますしね。バスも安価にスタート出来ますが、大阪を抜けてここを結ぶのは時間がかかるのと、渋滞で時間の予測が付かず実用性が無いでしょう。と思って調べるとバスも鉄道も２時間たっぷりかかるようです。大阪から飛行機で２時間飛んだら、この二つの空項、直線でも３０ｋｍは離れてますから、ぐるっと湾岸を回ったらそれくらい掛かるのでしょう。そこへいくと船はちょっと速い３０ノット出るのを用意すれば４０分足らずでしょう。二つの空港が乗り継ぎで使えると、何倍も有効に使えると思うのですがどうでしょうか2010-11-28 タグ追加

Sep 27, 2008

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直島のアートを堪能する

直島のアートを堪能する相変わらず６月２２日に遡って直島の思い出を書いてます。レストランを出て海岸を今夜の宿に向かってゆるゆると移動します。時折雨が落ちてくるのが残念ですが、まあのんびりしてます。pumpkin_yellow_IMGP2440 posted by (C)婆娑羅大将直島にはこれがなくちゃの黄色いかぼちゃです。直島瀬戸内アートの楽園elephant_IMGP2454 posted by (C)婆娑羅大将その他、子供がいたら喜びそうな遊具に近い彫刻が並んでます。rakuda_IMGP2450 posted by (C)婆娑羅大将スーパーファナティックばーさんのはしゃぐ事！bench_IMGP2441 posted by (C)婆娑羅大将ベンチに座るヒトの形この前に若いカップルが来てカメラのシャッター押してあげたんです。お返しに撮って貰ったのがこれ。まあ、老人はいつが最後か分からんから良いでしょう。mirror_IMGP2448 posted by (C)婆娑羅大将主体と客体、虚像と実像が曖昧になる彫刻というかしかけ。ブルース・リーの古い映画、『死亡遊戯』？『ドラゴンへの道』だったっけ？鏡の間の決闘を思い出しました。sculpture_IMGP2478 posted by (C)婆娑羅大将丘の上に四角い金属の板があって、風にそよいでいます。ピンク・フロイドの好きなヒトは彼らのジャケットを思い出すかもしれません。【送料無料選択可！】対(TSUI) ［完全限定生産］ / ピンク・フロイド【送料無料選択可！】ピンク・フロイド［輸入 2009年カレンダー］ / ピンク・フロイドあいかわらず　ヒプノシスあたりが作ってるのでしょうか。アートといってもあの世界を現実に再現するなら悪くないな、と思うしだいです。art_IMGP2467 posted by (C)婆娑羅大将浜に打ち上げられた船と飛行機の残骸にしか見えませんがこれもアートです。ship_IMGP2474 posted by (C)婆娑羅大将調子に乗ってアートを使って写真を撮ってみました。pier_IMGP2463 posted by (C)婆娑羅大将ベネッセは船で泊まりに来るヒトのために専用の桟橋を用意しています。係船料はいくら取られるだろうなどと世知辛いことを考えてしまいました。きっとそのような心配の無いセレブ用なんでしょうね。許されそうにないですが、ここで釣りしたら良さそうなどと考えてしまいました。flower3_IMGP2487 posted by (C)婆娑羅大将野に咲く花は、何だっけ？この先にあるのが今夜の宿のパオのあるキャンプ場です。pao_IMGP2480 posted by (C)婆娑羅大将これは２００ｍｍで引いて撮ったので、あと１ｋｍほど歩くだけです。（泣）そして６月２０日のエントリー気分は遊牧民に続きます。

Sep 26, 2008

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直島の素敵なレストラン

直島の素敵なレストラン三菱マテリアルとベネッセコーポレーションのお膝元である直島は庶民的な食堂は見つけ難いようです。いや港の方に行けばうどん屋なんかもあると思うのですが、地中海美術館からふらふらと歩いていく海岸沿いの道にはレストラン自体無いです。バスはベネッセのホテル宿泊客しか乗せないようなこと言いますので、またひたすら歩いてたんです。ベネッセのホテルには行ってみたのですが、フロントのスタッフにどうも一見のお客にレストランだけ使って欲しくないような言動が見え隠れしたので、こちらから願い下げにして、歩き続けます。海岸の松林に囲まれて小洒落たレストランがあります。テラスレストランというのだそうです。これもベネッセが作ったらしいです。蒸し暑いのとお腹が空いているのでともかく入ります。本日のパスタ・ランチを頂きます。shrinp_IMGP2429 posted by (C)婆娑羅大将前菜、小海老、野菜、バルサミコ酢系のドレッシングpasta2_IMGP2432 posted by (C)婆娑羅大将pasta1_IMGP2430 posted by (C)婆娑羅大将パスタ、スズキのとお肉のと。他に自家製焼きたてパンと他に何かお料理があった気もするけど忘れた。window_side_restaulantIMGP2431 posted by (C)婆娑羅大将眺めと日当たりは最高です。ところで夏休みになったら海水浴客が押しかけると思いますが、それでも、このお上品なメニューで押し切るのでしょうか。まあこちらには関係ないですが。sweat_IMGP2433 posted by (C)婆娑羅大将デザート上品な甘さです。coffee_IMGP2434 posted by (C)婆娑羅大将コーヒーこれは何かパンを出すのが遅れたとかでサービスしてくれました。このカップ洒落てるでしょ。なんというメーカだったか忘れましたが、横のベネッセの売店でも売ってました。年寄りは太い取っ手が持ち易いんだってさ。funamushi_IMGP2490 posted by (C)婆娑羅大将レストランの前の砂浜に通じるデッキでフナムシを見ました。この手が苦手の方はごめんなさい。でもブルーの背中がとっても綺麗です。このフナムシって写真撮るのけっこう難しいんです。動きは速いし、背景のすっきりした所に出てくること殆ど無いし、絶妙な距離より近くには絶対に近づけないし。あ、勘違いしないでね、レストランの外にいたんです、中じゃありませんから。嫌いな方ご安心を。（笑）

Sep 26, 2008

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直島の普通の観光

直島の普通の観光ひねくれ婆娑羅とその母は誰もいない精錬所を後にして一日に何回かのバスをつかまえ、港から地中美術館へ向かいます。バスは安くて楽チンだなぁ。歩かなくても乗ってれば目的地に着くんだぜ、濡れないし。同じ島でも南側のこちらはちゃんと観光客がたくさんいます。大衆の中に埋もれていれば安心さ。（←おまえはテロリストか？笑）地中美術館の内容については２０００円の入場料に見合っているかどうかはノーコメント。ただ、東京都内にあったら普通の値段と思いますが、自販機が何でも１００円の島にあっては割高感は否めないでしょう。（笑）たとえモネの絵があっても。地中美術館はリンクを張っておくので興味のある方はどうぞ。4894138 posted by (C)婆娑羅大将あ、字だけ斜めに読んでるヒトにご注意。ここ地中海～じゃないですからね、地中～ですよ。殆どが地下にあるんです。東京湾口の要塞みたいだな、婆娑羅の子供の頃の遊び場だったんです。一つだけ気に入ったのは真っ白な空間を靴を脱いで歩くのですが、何歩か余計に歩くと奈落の淵に落ちるという彫刻というかしかけ、、一応、赤外線のビームセンサは設置されてましたが、警報がなるだけで転落を止められる訳じゃない。これ、山でガスや吹雪にまかれたときに似てます。小屋やテントから３０ｍ離れただけでも遭難できるという。内部展示の絵画や彫刻はほとんど撮影禁止なので、島の野外の彫刻の写真貼ります。ball1_IMGP2462 posted by (C)婆娑羅大将地中美術館から少し歩いた海を見つめる丘の上にある石の球。美術館の中のと同じ作者です。ball2_IMGP2461 posted by (C)婆娑羅大将四国の人って石、特に花崗岩が好きなんじゃないかな？少なくとも祖父は好きでした。【アートポスター】睡蓮(60cm×80cm) -モネ-この博物館にはモネの絵があるのも売りなんですが、肝心の絵は暗い時代のもので好きになれませんでした。代わりといってはなんですが、美術館の前にモネの庭園と称する池のある花壇があり、ここが気に入って花を撮って来ました。lotus_IMGP2417 posted by (C)婆娑羅大将お約束の睡蓮lotus_IMGP2385 posted by (C)婆娑羅大将えーと紫色の、、わかんない花。pink1_IMGP2402 posted by (C)婆娑羅大将flower_IMGP2412 posted by (C)婆娑羅大将ピンクのわかんない花。雨は相変わらず降ったり止んだりです。monet_IMGP2395 posted by (C)婆娑羅大将咲き乱れてます、何か手ごろなフィルター処理すれば印象派完成だ。flower_IMGP2411 posted by (C)婆娑羅大将白く青く、この写真はデジ一でないとつらいかもtokage_IMGP2400 posted by (C)婆娑羅大将とかげがいました。去年と同じですね。tokage_IMGP2396 posted by (C)婆娑羅大将花の中に駆け込んで消えました。cosmos_IMGP2391 posted by (C)婆娑羅大将コスモスで良いのかな？絵葉書風に撮れました。素人写真では当たりの方でしょ。阿修羅王から絵葉書３枚の注文をもらいました。（笑）欲しい方は適当に持っていって下さい。高解像度の絵が欲しい方は連絡ください。

Sep 26, 2008

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直島の精錬所はアートの夢を見るか？

直島の精錬所はアートの夢を見るか？ともかく三菱マテリアルの精錬所が見たいので北に向かって山を越える道を歩き続けたのです。signal_IMGP2343 posted by (C)婆娑羅大将人通りもなく、車はときどきのトラック以外ないのですが、信号機がありました。と思ったら電気が来てませんでした。公の物なら電気が切れてそのまま放置ということも無いと思うのですが、企業が自主的につけてるのでしょうかね。entotsu_IMGP2380 posted by (C)婆娑羅大将山の上に煙突が見えます。その横には古いアパートのような建物が見えますがもう使っていないようです。所々ガラスが割れて鳥が出入りしているのが見えました。gym_IMGP2382 posted by (C)婆娑羅大将体育館があります。建物の綺麗さはともかく、とても大きくてりっぱです。やはり社員さんしか使えないんだろうか。bending_machine_IMGP2383 posted by (C)婆娑羅大将自販機があります。あたりは人っ子一人いないのですが、助かります。しかも１００円均一です。３５０ｍｌのペットボトルのジュースが１００円は安いです。マンゴージュースを買いました。これは結局喉乾くんですけどねこの付近も川が堰き止められて水が少し貯まっています。ここから一つ峠を越えます。そこにも小さなダムがあります。そうしているうちに道はまた海岸まで高度を下げます。途中で山を削ってその土をどこかに運ぶような工事をしている現場がありました。大きなトラックはここにも来ています。factory_IMGP2352 posted by (C)婆娑羅大将さらに道は工場のある区画に達しました。cliff_IMGP2367 posted by (C)婆娑羅大将そこら中の山の斜面に、裸土が出ています。もちろん木も生えているのですが、全ての土を支えるには足りません。特に下生えの草本が無いのが致命的だな。花崗岩の砕けた白い砂はざらざらとたいした抵抗無く崩れてしまいそうです。entotsu_IMGP2366 posted by (C)婆娑羅大将山の上の煙突はとても低い雲、または霧に霞んでいます。cliff_IMGP2364 posted by (C)婆娑羅大将結構、雨裂（雨水が作る溝）が走っています。Umiu2_IMGP2360 posted by (C)婆娑羅大将工場の裏はもう海岸、海でして海中の杭にウミウがとまっていました。やはり「アートの楽園」の影響でしょうか、少しアートしたくなりました。結局ここらも工場の敷地の中だったらしく、トラックの運ちゃんに戻った方が良い、と言われました。どこから私有地か分からない、門も看板も無しで工場が始まるなんて企業城下町らしいですね。何か島全体が組織の秘密基地のような気がしてきました。やはり信号機の所は私有地だったのかな。え～、三菱マテリアルさんには、不本意ながら勝手に工場に侵入してしまったようでお詫びに広告を載せてさしあげましょう。（笑）三菱マテリアル旋削用チップCNMG120404-MS US735 1箱(10個入)三菱マテリアルチップTNGG160408R NX2525 1箱(10個入)婆娑羅には殆ど専門外ですが何だかは分かります。旋盤のバイト（切り刃）ですね。純銀アクセの手作りキット　PMC3 スターターキット当社と三菱マテリアルで共同開発したac-FANオリジナルキットこんな物もやってるんですね。いや金や銀の地金を楽天で売ってるとは思いませんでしたが、これこそ直島の精錬所の見る「アートの夢」ですか？！

Sep 25, 2008

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直島は公害の島か、はたまた「アートの楽園」か？

直島は公害の島か、はたまた「アートの楽園」か？直島は瀬戸内海に浮かぶ小島で岡山の宇野港からフェリーで２０分ほどのところにあります。しかし行政的にはフェリーで６０分の四国側香川県に属するのだそうです。三菱マテリアルの精錬所があります。金の地金の生産量は現在でも日本一だそうです。直島の公式Website から地図を拝借しました。６月に法事で香川へ行った折、阿修羅王は用事があって来られなかったので、高松が故郷のスーパーファナティックばーさん（母）の行ったことの無さそうな場所を探しました。というのは言い訳です。　単純に婆娑羅が行きたかったんだ。（笑）去年、女木島、男木島を駆け足で回って、来年は是非一泊してかぼちゃの島へと考えていたのでした。また昔、宇高連絡船にのって四国に渡るときか帰るとき、島の工場から出る亜硫酸ガスと木が全て枯れ禿げ山になっていた公害の見本のようなのが確かこの島だと思うのです。あの風景が２１世紀の今どうなっているのか、見たいのもありました。足尾銅山の周りも同じように禿山になったのですが、渡良瀬で二日間の二輪のラリーがあった時に林が再生する様子を見ました。aka_kabocha_IMGP2321 posted by (C)婆娑羅大将梅雨のさなかで晴れは期待できないものの、降ってなければという願いは打ち砕かれました。しょぼしょぼ振ってます。港で出迎えてくれたのは草間弥生のかぼちゃの造形です。赤いです、奇抜です。この景色にアンマッチかどうかは分かりません。ただ作る時にはさぞや抵抗があったでしょうね。takoyaki_IMGP2323 posted by (C)婆娑羅大将これは港のたこ焼き、かき氷屋さん、夏が稼ぎ時なのでしょうか。お店閉めてます。瀬戸内海の地だこの入ったたこ焼きって美味しそうだなあ。パンフの裏みたいないい加減な地図だけで歩き出します。全然去年の経験が生かされてません。fuyoh_IMGP2324 posted by (C)婆娑羅大将雨の中ですが花はきれいです。red_flower2_IMGP2334 posted by (C)婆娑羅大将red_flower1_IMGP2329 posted by (C)婆娑羅大将post_IMGP2331 posted by (C)婆娑羅大将これは雑貨屋ですが何か寂れてます。一度は栄えた企業城下町のはずなのですが、合理化の嵐が吹き荒れたのでしょうか？walking_IMGP2335 posted by (C)婆娑羅大将歩きます。ばあさん連れなので暑い所を歩かせたらどうなるか心配だったのですが、杞憂でした。日差しが無いのは救いですが、蒸し暑い中どんどん歩いてます。心配すべきは自分のカラダでした。（泣）kanba_IMGP2342 posted by (C)婆娑羅大将ハンノキSpです。つまり樺（カンバ）ですね。細かい同定はまかせた。雨に濡れてきれいです。kansya_IMGP2344 posted by (C)婆娑羅大将道々古びた社宅が並んでますが、使われてるのかどうかよく分かりません。これはお住まいのようでしたが、完全に朽ちているもの、地面に跡だけが残るもの様々です。biwa_IMGP2377 posted by (C)婆娑羅大将既に建物が無いところは庭だけが残り、野生化した庭木が花をつけていたり、ビワが実を付けていたりします。ビワはちょうど食べ頃で、採って食べました。ばーさんもこういうの大好きで喜んでました。というのも、婆娑羅はもの心ついてから中学生の頃まで官舎で育ったのですが、山の中で一戸建てがたくさん並んでいるのですがスレート葺き、板張りの壁でこんな感じでした。だからとても懐かしいのです。あの官舎のビワの木や桑の木も野生化して実をつけているのでしょうか？ido_IMGP2379 posted by (C)婆娑羅大将井戸がありました。ポンプは壊れていました。廃屋の周りを歩くときは一番気をつけるのが古井戸です。このようにしっかり形があれば良いのですが、藪の中で井戸の在り処が分からないととても危険です。つまり落とし穴です。ところで山の上の方にはアパートマンション風の現代的な社宅と、小さいけどスーパーマーケットなどもありました。ただスーパーはまだ開店してなく、ヒト通りが全く無いのは同じでしたが。直島瀬戸内アートの楽園アートの楽園ねぇ、そのことはまた書きますけどね。

Sep 24, 2008

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踏み切り

踏み切りhumikiri_IMGP2741 posted by (C)婆娑羅大将夜の踏み切りです。暗いです。気分が落ち込みます。駅のすぐそばではないのですが、そこそこに近いのでなかなか開きません。ようするに待ってるとすぐ両方向の矢印がついてしまうのです。まあ、ヤ○ダ電機までの夜の散歩ですから急ぎはしないのですが。humikiri_IMGP2744 posted by (C)婆娑羅大将そういえばここは何年か前に開高健の娘が自殺した踏み切りだったかな。婆娑羅は自殺する人は基本的に心の病気だと思ってるので、肯定も否定もしませんが何故まだ生きられる人が自ら死を選ぶのか、腹立たしいだけです。この考え方はやはり否定か。彼女もここで迷ったのでしょうか。08-09-24 Up

Sep 23, 2008

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半年ぶりの釣り

半年ぶりの釣りumezawa_IMGP2736 posted by (C)婆娑羅大将いつから釣りに行ってなかったのだろう。少なくとも３月の指宿かなあ。あのときも釣れなかったなあ、小魚は狩猟本能を満足させないので、ちゃんと釣れたのは１月のシーバスが最後か。まあ、不真面目で向上心の無いお気楽釣り師なのでこんなもんでしょ。umezawa_IMGP2735 posted by (C)婆娑羅大将久しぶりに海まで行きました。塩潮の香りを嗅ぐだけで満足、、なワケないでしょ。やっぱり釣りは魚が釣れてなんぼのもんでしょ。ぜんぜん、達観してませんね。（笑）08-09-23 Up 誤字訂正09-24

Sep 22, 2008

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忘れてなかったね

忘れてなかったね台風一過の日、いつもの場所に銀杏が落ちてました。ginnan_IMGP2727 posted by (C)婆娑羅大将暑い暑いと言いながらイチョウは季節を忘れてないのだね。こちとらが、夏休み無かったので、月遅れの夏バテでくたばってるのと対照的だわ。「私は元気です！」と言っても、カラ元気を否定できないなぁ。でも、ちょっと季節が早いようで緑の葉も落ちてましたけどね。あ！阿修羅王が去年の銀杏食べ残してるの思い出した。もう干からびて食べられないだろうなぁ。うちのふーふ、二人してシマリス型だから困るのよね。シマリス型：仕舞い込んで忘れるの。（泣）08-09-22 Up

Sep 21, 2008

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喘息の経過良好

喘息の経過良好実は８月９月と続く狂気のような出張の飽和攻撃で予約していた病院に行けなかったのです。予約は８月７日のことですからもう４０日以上も前のことです。土曜日に見てもらえるお医者さんを選んでたのに、自分で水木が休みのスケジュール作ってしまったので自業自得？、自暴自棄？スイサイド・カミカゼ・アタックというか。（笑）今週から全く休めなかった夏休みをとっているのですがそれも二日削られて踏んだり蹴ったりですな。でも久しぶりに病院行ってきました。２月に入院にした喘息の治療です。もう一度予約入れれば良かったのですが、そこまで知恵が回らずになるべく朝早く行ったのですが何時間待つか分かりません。たったの１時間半で診てもらえて経過は良好、何故に薬を吸わないで良くなるのかわからん、と医者も首を傾げてました。禁煙もしてないしね。釣りに行ってないことが原因だとしたら悲しすぎるなぁ。（笑）poster_IMGP2723 posted by (C)婆娑羅大将病院からの帰り道ふらふら歩いていたら突然前に人がいるような気配に顔を上げると円柱に貼ったポスターでした。光の当たり方がポスターの撮影と一緒なのでリアルに見えるのでしょうか。Lotteria1 posted by (C)婆娑羅大将朝食べずに出てきたのでハンバーガーなど食べてから帰りました。例の絶品チーズバーガーです。アメリカ風のビーフの肉の味が勝ってる割には全体が小ぶりであっさりしているところが気に入ってます。08-09-21 Up

Sep 20, 2008

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おみやげは黍団子（きびだんご）

おみやげは黍団子（きびだんご）kibidango_IMGP2728 posted by (C)婆娑羅大将岡山土産といえば黍団子（きびだんご）でしょうか？このあいだは実家へ買っていきました。今日は自宅用です。同僚の家では、子供にきびだんごはもういらないと言われているとか。kibidango_IMGP2733 posted by (C)婆娑羅大将３５０円とお安いのも助かるのですが、それ以上にコンパクトで軽くザックに詰め込んでも良いのが楽チンなんですけどね。空港や駅で売ってる桃やぶどうはどうも高いような気がして手が出ません。潰さないように持つのも気を使うしねえ。。まあ外れなく美味しければ良いんですけど。oni_IMGP2730 posted by (C)婆娑羅大将当節は鬼の顔もバイキン君か何かのようです。しかし本当に黍（きび）が入っているのだろうか？どちらかというと黍は救荒作物じゃなかったかな？　きなこ位までは許せてもマスカット味とか白桃味てえのは、なんだかなぁ。桃太郎紀行マスカット・白桃 8串入山方永寿堂の吉備団子（きびだんご） 10個入り08-09-21 Up

Sep 19, 2008

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倉敷名物、らうめん？らうどん？

倉敷名物らうめん？らうどん？倉敷か岡山でバスに乗り換えて岡山空港まで行くのですが倉敷のチボリ公園は年末で閉鎖だそうですね。日本ではネズミのいるテーマパーク以外は失敗する、というジンクスはまたしても守られたようです。tivori_IMGP2539 posted by (C)婆娑羅大将バス停はこのチボリ公園のある北側にあるのですが、時間待ちに駅の反対側にも行ってみました。ぶっかけうどん岡村の看板に引かれて入ったお店で変わった麺を出していたので食べてみました。raudon_IMGP2719a posted by (C)婆娑羅大将らうめんらうどんというのだそうです。だぶだぶと汗をかかないようにつけ麺をいただきました。らーめんに似た少しかん水の入った太い麺のうどんをらーめん風のつゆで食べるもののようです。麺の腰、しこしこ感はなかなかです。のど越しも良いです。スープも鳥、魚、昆布など複雑な素材の味をうまくまとめて美味しく仕上げています。写真の他に付け汁を割って飲むならと、そば湯ならぬスープが出てきました。写真ので６８０円、卵を付けると１００円アップだったかな。でも本当はうどんが食べたかったの。（笑）岡山は讃岐と橋を挟んでおとなりの県ですし、美味しいお店はちゃんとしたうどんを出すと期待していました。まぁ、ときどき期待外れなのはしかたないですけどね。kurashiki_IMGP2717a posted by (C)婆娑羅大将駅の植え込み。壁紙にどうですか？08-09-20 Up 修正→らうどん

Sep 18, 2008

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「私は元気です！」９月１７日のフライト・ログ

「私は元気です！」９月１７日のフライト・ログＡＮＡ６６０岡山（１９：５０）→羽田　Ａ３２０ＪＡ８３９２JA8392_IMGP2721a posted by (C)婆娑羅大将またしても最終はエアバスＡ３２０でほぼ満席です。先週とも違う機体ですね。Ａ３２０も退役が始まっているので文句言わずに乗れるときに乗っておくか。でも３人がけに３人座るとひじ掛けの取り合いという醜い争いをしなければならないので嫌いです。小柄な人だと良いのですが、これが小柄な女性だとまた別な気の使い方するしなぁ。先月はビール飲んで乗ったら隣が女性で、いかにも自分がビール臭そうだったので自分で飴なめるついでに「飴いかがですか？」と自分と同じのど飴を勧めてカモフラージュしました。（笑）しかしザックは重いし、寝不足だし、肩凝りだし、頭痛はするし、暑いし、汗はかくし、うんざりですが、仕方が無い。この何日か暇つぶしにこないだカブトガニ博物館へ行った日に古本、古ＣＤビデオ屋で買ってきたキム・スタンリー・ロビンソンの『南極大陸』という小説を読んでいます。久しぶりの講談社文庫海外作家シリーズです。このシリーズは当たりはずれが激しくってねえ。さらなる問題は私につぶす暇が無いことか？南極大陸（上）南極大陸（下）南極大陸を舞台にしてますがアメリカの登山家、探検家の習性の描写があります。------------本の訳が変なので「勝手に超訳」にて引用-----------「私は元気です！」と叫んで両手を頭の上におく。アメリカの登山家がこのルールを設けたのは、酷寒のもとで極端に体温の下がった者は「大丈夫」と　つぶやくや、氷塊のごとく倒れこんで死んでいく例が多いからだ。そこで、いつもと違う、毎回違う仕草をして、英雄的な無理な行動をとっていない、ついでに頭も正常ということを示す。---------------------------------------------------笑いました。「私は元気です！」　　ヾ(＠＾▽＾＠)ﾉワーイオチの写真が表示されてなかったので編集08-09-2008-09-18 Up　猫の写真について著作権を主張される方はご連絡ください。2010-11-28　タグ追加

Sep 17, 2008

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工場のカマキリ

工場のカマキリkamakiri_IMGP2633 posted by (C)婆娑羅大将もう夜中に近い工場の明かりを落として帰るとき、カマキリを見つけました。そんな所にいて良いのか？あんたのいるべき所ははそこじゃないだろ？草原の花の上で蝶やハチを待ち伏せたり、川原の草むらでコオロギを追ったりするのがおまえのいる場所だろう？そこにいると明日の朝には踏み潰されるのがオチだぜ。もっと自由な大空に飛び出すんだ。婆娑羅も自分はこんなところにいて良いのか？こんなことをしていて良いのか？という疑問は週に一度くらいは感じるのですが、わが背中には翼は無し、とくらぁ。（笑）カート・ヴォネガットもそんなテーマで小説をいくつか書いています。先日もちょっと書いた『プレイヤーピアノ』『工場の鹿』などがそこらでしょうか。kamakiri_IMGP2634 posted by (C)婆娑羅大将ところでカート・ヴォネガットは昨年鬼籍に入っていたのですね。知らなかったよ。2007年の4月か、うちの親父より３ヶ月ほど早かったのね。「ブーティー・ウィッ？」彼の小説に出てくる鳥の鳴き声「シュラハトホ－フ・ヒュンフ！」『スローターハウス５』（屠殺場５号）に出てくる主人公の記憶に残るドイツ語。彼はドレスデンの無差別爆撃をドイツ軍に捕らわれた捕虜として収容所に使われた屠殺場で体験する。皮肉なことに屠殺場にいながら、ドレスデンにいながら生き残ってしまう。作業に出たとき迷ってしまったら自分の帰る所を言うのだ、と教わったドイツ語がこれなのだ。スローターハウス5猫のゆりかご国のない男

Sep 14, 2008

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ザ・ショー・マスト・ゴー・オン、９月１３日のログ

ザ・ショー・マスト・ゴー・オン、９月１３日のログデスマーチは続くのだな、第十世代を越えても。ＮＨ６５３羽田（９：５５）→ 岡山　Ｂ７６７－３００レジはＪＡ８３６３週半ばに私設週末の休みをとってまた岡山です。今日は朝移動で夜中までの予定です。のんびりと出かけますが１６時間行動予定なので気が重いです。まあ、バトル・オブ・ブリテンや旧日本軍の航空消耗戦に比べれば命までは取られまい。（過労で大病して胃を切ったのは忘れてる脳天気な奴だ）IMGP2691_edited posted by (C)婆娑羅大将はい、今日の飛行機です。既に何度か乗ってます。機体登録うナンバーを記録するとそんなことも分かるワケです。分かったからと言って何のメリットも無いですけど、まあ、プロセスを楽しむのが趣味ということで。（笑）IMGP2688_edited posted by (C)婆娑羅大将羽田は朝から元気です、というか朝一番のラッシュは一段落かな。Ｂ７３７、後ろはＢ７７７です。Ｂ７３７やＡ３２０は八丈島行くのに乗ったよなあ。昼間移動なので窓側の席が取りたかったのですが、混んでいてかなわず羽田で聞いてみます。スパーシートなんたらならご用意できますが？と笑顔でおっしゃる受付嬢、いやグラウンドなんとかと名前があるんだったかな。なんとかポイントで乗せてくれるんだそうだ。たまに贅沢してもバチはあたらんでしょ。IMGP2703_edited posted by (C)婆娑羅大将搭乗券がこれ、１Ａというのは左舷側の最前列です。ＶＩＰ席です。まあこんなところに座るのも滅多にないです。ただ目の前に透明な仕切りこそあるのですが、乗り込む間中他人と顔を突き合わせる感じで落ち着きません。離着陸時はＣＡさんとお見合い席ではあるのですが、透明仕切りのおかげのなんとなく目のやり場に困る居心地の悪さはないですけどね。IMGP2695_edited posted by (C)婆娑羅大将スーパーシートとやらは食事時はお食事が、それ以外の時間帯は軽食が出ます。フレンチ・トースト風のオープンサンドとムースと果物、食べ易くて美味しゅうござました。もうちょっとボリュームあっても良いけど。頼めばお代わりもくれるのは知ってましたがまあ遠慮しときました。お酒もあるのは知ってますが遠慮しときました。（笑）お得意様待遇なので、担当ＣＡさんがご挨拶に来ます。これまたしどろもどろにお世話になりますと応えておきます。お得意様とのトークもするよう言われているらしく、世間話なども少し。忙しいのにご苦労様なことです。でも２０～３０代の女性と話題なんか共有できる筈も無く仕事のこと、８月は１０回も飛行機にのったことなどなど。これから夜中まで仕事というとさっきの軽食パック袋に詰めて持ってきましょうか？という優しいお言葉。でもその軽食持って降りるのは禁止行為のはず、丁寧にお断りしました。でも貰ってくれば良かったかな、結局昼食時間はとれず移動中に駅の売店でサンドイッチ買ってパクついてるのだから。IMGP2693_edited posted by (C)婆娑羅大将期待した景色はイマイチでした。雲の写真など撮っていると、お写真撮りましょうか？と例のＣＡさん。忙しいのにほんとに良くやるよね。IMGP2696_edited posted by (C)婆娑羅大将IMGP2697_edited posted by (C)婆娑羅大将雲を見ていると飽きません。ずっと見てられたら幸せだなぁ。国際線に乗るしかないか。IMGP2700_edited posted by (C)婆娑羅大将岡山に入りました。地図と照合すると鹿久居島というところのようです。ＧＰＳが無かったころの飛行機乗りは大変だったろうね。IMGP2701_edited posted by (C)婆娑羅大将片上大橋の辺りです。ここまで来ると岡山空港まで４０ｋｍほど、着陸まで１０分足らずです。カメラはスイッチオフです。濃密な雲の中着陸して初めて空港だったことが分かるような視界で良くも着陸できるものです。その種のハードウェアは知らんワケじゃないけど、やっぱり見えないのは恐怖だよね。しかもだ、最新の飛行機は着陸の操縦自体が完全自動なのだと！パイロットはいざというときの為に操縦桿に手を添えているだけなんだそうだ。08-09-14 Up 2010-11-28 レジ訂正タグ追加

Sep 13, 2008

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ランタン・ルージュ、９月１０日のログ

ランタン・ルージュ、９月１０日のログＡＮＡ６６０岡山（１９：５０）→羽田　Ａ３２０レジはＪＡ８３８７airbusA320_IMGP2680 posted by (C)婆娑羅大将とっても小さいです。もう満席です。そりゃエアバスＡ３２０の１６６席しかないものをＢ７６７やＢ７７７の２００～３００席もの飛行機の代わりに飛ばしたら混むはずです。満席ということはこの最終便には乗れなくて新幹線などに流れた人が多いはずです。最終はいつも混雑となると飛行機離れが加速すると思いますがどうなんでしょ。airbusA320_IMGP2681 posted by (C)婆娑羅大将逆に最終はぎりぎりに駆け込んでも席だけは空いていて乗れるとなったら、飛行機を選ぶ人は多いはずです。新幹線で全部でなくとも立ったまま帰るというのは仕事後にはうんざりですから。とりあえず飛行機は座れるわけでして。例え座れてものぞみを使っても東京まで同じような席に４～５時間座り続けるのはなかなかに苦痛です。最近はタバコも吸えないしね。ちょうど良い読み物があれば良いのですが、そうそううまくは用意できないものです。aiebusA320_IMGP2683 posted by (C)婆娑羅大将 ●　 ●　 ● 　 ● 　「ランタンルージュ」　Ｌａｎｔｅｒｎｅ　ｒｏｕｇｅ　フランス語で‘赤い燈‘の意　最終列車の最後部に灯されるのが赤色燈なことから　ツール・ド・フランスやラリーレイド等で　　最後尾を走る選手は　こう揶揄される。－－－－いつかは逝きたやアフリカ大陸、だねえ。08-09-12 Up　2010-11-28 タグ追加

Sep 10, 2008

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笠岡湾を歩く

笠岡湾を歩く博物館からの帰りはバスに乗ろうとしましたが、日曜なのに一日に４本くらいで話になりません。さてどうするかタクシーを呼んでも千円ちょっとですが、雨も完全に止んだので３ｋｍほど歩いてみますか。まず時計を見て太陽を見て大まかに帰る方向を決めます。来る時は土砂降りの雨でタクシーの中だったのでさっぱりどこだか分かりません。パンフの地図だけが頼りです。笠岡湾というか広い河口（地名不詳）を北へ上がれば良いのだね。bridge_IMGP2647 posted by (C)婆娑羅大将この笠岡湾？が瀬戸内海に開けるあたりに博物館や病院やこの橋があります。boat_IMGP2650 posted by (C)婆娑羅大将ちょと変わった風景です。運河や川にしては広すぎるし、川にしては流れは感じられないし水深はあるし海にしては異様に細長いし、波の少ない瀬戸内海よりさらに波が低いです。地方は違うけどリアス式海岸とかフィヨルドってこんな感じかな？汽水の湖だったらこんな感じかな。west_IMGP2669 posted by (C)婆娑羅大将暑いです、風は少しあるのですが雨上がりの湿度と真夏の太陽でＴシャツは絞れるほどの汗です。やっと日が西に傾いています。road_IMGP2667 posted by (C)婆娑羅大将地形の出来方はたぶんリアス式とは全く違いもっと広かった湾を人間が干拓して狭めた物と思われます。地名に名残あり、地形も人工的です。上の写真は１ｋｍ以上直進する道というか堤防。そうカブトガニの楽園を潰して絶滅の淵に追い詰め、代わりに天然記念物指定や博物館を作ったりという時代を圧縮してみれば矛盾するようないきさつもあったようです。cat_IMGP2653 posted by (C)婆娑羅大将干拓で住宅地になったあたりの川沿いはカニとねこが多いです。カニは愛想が無いのでねこの写真を。ちょっと警戒してます。cat_IMGP2660 posted by (C)婆娑羅大将こちらも逃げ腰です。いじめる人間が多いのでしょうか。arium_IMGP2657 posted by (C)婆娑羅大将唐突ですが、たぶんニラ。pink_IMGP2655 posted by (C)婆娑羅大将えーと、何だったっけ。sagi_IMGP2661 posted by (C)婆娑羅大将突然アオサギに出会いました。大きなアオサギは警戒心も強くコンパクトカメラで撮れる位近づけることは滅多にありません。あせって撮ったらピントが手前に来ました。（泣）sagi2_IMGP2663 posted by (C)婆娑羅大将飛んで行った先でも撮ってみましたが小さくて暗くトリミングしても絵になりません。tree_IMGP2665 posted by (C)婆娑羅大将そうこうしているうちに下水処理場やその周りの公園のようなところを歩きます。なにやら南国風です。red_IMGP2666 posted by (C)婆娑羅大将これもトロピカルな雰囲気です。もう暑くてうんざりです、途中にいつも迎えに来るタクシー会社の社屋、駐車場があり、ここへ駆け込めばタクシーで帰れる、半分は歩いているので初乗り料金くらいで帰れるぞ、、、地方都市だから小型を指定すればちょっと安いし。（笑）なんとか我慢して歩き続けました。疲れもさることながら運動不足もひどいもんです。nouzenkazura_IMGP2672 posted by (C)婆娑羅大将さらに歩くとお馴染みノウゼンカズラです。　あれ中央に何かいるぞ。もう辺りは暗くなっているのでフラッシュ焚いて追いかけます。バッテリーはもう残り少なくて、チャージに時間かかってます。あと何枚撮れるか分かりません。kamemushi_IMGP2673 posted by (C)婆娑羅大将暗くて相手がどこにいるか分からず、適当に撮ってトリミングしました。kamemushi_IMGP2674 posted by (C)婆娑羅大将カメムシかな、ゾウムシかなオトシブミではないしな。背中側から真っ当に撮れたショットがないのがつらいな。------今日は結果的に４ｋｍ弱を約１時間歩き続けました。古本屋、古ゲーム屋で涼んだ後、例のうどん屋でうどんととんかつを食べて帰りました。ごはんを半分サイズにしただけで完食しました。udon_katsu_IMGP2676 posted by (C)婆娑羅大将まあ、少しは運動したから良いでしょ。08-09-12 up

Sep 8, 2008

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生きている化石、カブトガニ

カブトガニ博物館そんな博物館、全国でここだけでしょうね。日曜日に半日時間が空いたので行ってみました。出かけようとすると、土砂降りの雨。まあ後でと思って気がつくと午後３時になり、さあ出ようとすると一度は止んでいたのにさっきよりひどい雨、雷もなってます。のんびりバスでも探してと思ってましたが、時々帰宅はしてるものの一ヶ月以上いて初めての休日どこへも行けずに終わるのは嫌でタクシー呼びました。ただ突然の大雨だとタクシーもなかなか来ないのな。museum_IMGP2626a posted by (C)婆娑羅大将あっというまに着きました。クルマから入り口までの５０ｍでびしょ濡れです。冷房で風邪ひきそうですが、ともかく入ってみます。kaseki_IMGP2637 posted by (C)婆娑羅大将生きている化石の化石カブトガニは生きている化石と呼ばれ古生代から姿を変えていないことで有名です。その証拠のような化石のレプリカ。這った痕まで残っています。Ikabutogani_MGP2537 posted by (C)婆娑羅大将生きている化石のような学芸員のおじいさんが付きっ切りで解説してくれました。生物学は嫌いではないので、いくつか質問をしたら「徹底コース」にスイッチが入ったようで１時間近く熱弁を振るってくれました。そんなワケでカブトガニ展示の写真は殆どありません。（笑）この間駅で撮った写真貼っておきます。そうそうなんでも売ってる楽天カブトガニの標本売ってました。でもボッタクリ価格だなぁ。【今だけ！：送料無料！代引無料！消費税無料！】対象商品☆激レア！本物！カブトガニの剥製：壁掛けタイプ！沖縄から直送♪又、送料無料はレビューをお書きいただく事が条件でございます。【九州P0808】【080804日替わり】【Chinafesta2008】【送料無料】【九州P0813】kaseki_IMGP2639 posted by (C)婆娑羅大将カブトガニだけでは採算性に危惧を感じた為か恐竜の骨の標本があります。saurus_IMGP2640 posted by (C)婆娑羅大将外に出ると公園になっていて恐竜の模型が並んでいます。ここで感心したのはメタセコイアやイチョウ、ソテツ、トクサなど古生代や中生代を思わせる植物が選んで植えてあることです。saurus_IMGP2642 posted by (C)婆娑羅大将真打ち登場、ティラノサウルスです。この大きさを雨上がりの猛烈な蒸し暑さとそれっぽい植物の中で見ると感激です。saurus_IMGP2643 posted by (C)婆娑羅大将プテラノドンはピンぼけにしちまいました。鳥のように逃げない模型のなでゆっくり撮れば良かったんですがね。（笑）08-09-12 Up

Sep 7, 2008

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９月３日のログ(または婆娑羅大将の極楽出張顛末記) ３

９月３日のログ(または婆娑羅大将の極楽出張顛末記) ３羽田空港でカメラをぶら下げて歩きます。大きくなった空港はどこでもそうなのですが、飛行機を降りてから嫌というほど歩きます。まあ往きも同じなのですが、疲れてる所為でしょうか帰りの方がくたびれます。まあ、そこは平日だけど自分だけシフトの休日なので最後にゆっくり飛行機を降りて写真など撮りながらゆっくり歩きます。昼間に帰れるなんて極楽哉。まあ休日を半日潰して無給で移動してるんだから文句無いでしょ。IMGP2600_edited posted by (C)婆娑羅大将B747ジャンボジェットです。真正面から見ると断面は異様です。これでは燃費が良いわけないか。これは採用されなかったボーイング製Ｃ－５輸送機の設計転用、貨物機との同時開発のルーツを持つからなのでしょう。IMGP2601_edited posted by (C)婆娑羅大将お世辞にもスマートではないですね。でも６０年代生まれの飛行機はみんなアグリーダックリング（醜いアヒルの仔）の傾向があるように思いませんか？例えばＦ－４ファントムも邪神の彫像とか言われてますしね。それでも、がむしゃらに２１世紀につなげようとして頑張ってた時代なんでしょうね。IMGP2596_edited posted by (C)婆娑羅大将羽田第二ターミナルは青組の本拠地です、つまり青い塗装の全日空、ＡＮＡがメインなのです。対する第一ターミナルは日本航空ＪＡＬの飛行機の色から赤組の巣と呼ばれてます。rider_IMGP2606_edited posted by (C)婆娑羅大将羽田のライダーの写真です。（笑）おかあさんの引く１本ハンドルのキャリートランクにちょこんと腰掛けて引いてもらってゴキゲンな女の子です。２歳くらいでしょうか、この可愛さは天下無敵ですね。ニコニコしながら見ていたら、お母さんがこちらを振り返ったので会釈すると｢微笑み返し｣をくれました。女の子の顔が写った写真は手振れでしたので、こちらを貼ります。piano_IMGP2604 posted by (C)婆娑羅大将羽田の地下一階にはプレイヤーピアノがありました。つまり無人で自動演奏するピアノです。カート・ヴォネガットにそんな題名の小説がありました。プレイヤーピアノ違う、違うこれはＣＤじゃないか。ヴォネガットは工場労働が嫌だったらしく、他にも『工場の鹿』という短編もありました。婆娑羅はどちらを読んでも身に詰まされます。タイタンの妖女スローターハウス5猫のゆりかごえ～？？楽天には無いみたい。たいていの物はあるのにねえ。（笑）----08-09-11 追記--------楽天にもありました。この本の題名はプレイヤーとピアノの間にナカマルいれるのだね。プレイヤー・ピアノ内容データベースを引用してみようか。「すべての生産手段が完璧に自動化され、すべての人間の運命がパンチ・カードによって決定される世界…ピアニストの指を拒絶し、あくことなく自動演奏をつづけるプレイヤー・ピアノの世界を描く本書は、『１９８４年』と『不思議の国のアリス』とのはざまの不可思議な文学空間を生みだした。アメリカ文学の巨匠として熱狂的な支持を受けているヴォネガットが、現代文明の行方をブラックな笑いのうちにつづった傑作処女長篇。」後半は何を言ってるんだか良く分かりませんがプレイヤー・ピアノは自動化社会の象徴として使われています。

Sep 5, 2008

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９月３日のログ(または婆娑羅大将の極楽出張顛末記) ２

９月３日のログ(または婆娑羅大将の極楽出張顛末記) ２岡山を飛び立つとすぐ雷雲の中に入り、機長アナウンスで揺れると脅された割には揺れませんでした。しかし雲のおかげであまり景色は期待できないかと思っていましたが所々下界が見えました。thunder_cloud_IMGP2557_edited posted by (C)婆娑羅大将積乱雲、絵に描いたようなかなとこ雲ですね。燃料の経済効率を考えないような急上昇して避けてました。Itami_airport_MGP2554_edited posted by (C)婆娑羅大将離陸後１５～２０分で伊丹空港、大阪国際空港が見えました。飛行時間と距離の推測から、インターネット上の地図と航空写真で照合するという飛行機乗りの「地文航法」みたいな事をしてしまいました。Hamamatsu_base_IMGP2565_edited posted by (C)婆娑羅大将航空自衛隊の浜松航空基地です。この時間は何も飛んでませんでした。静岡は作りかけの空港がある他は空港が少ないので比較的簡単です。yaizu_IMGP2569_edited posted by (C)婆娑羅大将焼津あたりから富士山まで見えます。IMGP2576_edited posted by (C)婆娑羅大将この間より富士山が綺麗に見えました。IMGP2577_edited posted by (C)婆娑羅大将４０分ほどで伊豆半島を越えました。IMGP2579_edited posted by (C)婆娑羅大将伊豆大島を越えました。あの空港は一回だけ降りたことがあります。IMGP2581_edited posted by (C)婆娑羅大将房総半島の先をかすめます。IMGP2586_edited posted by (C)婆娑羅大将房総半島の東岸です。太陽の熱で暖められた陸地の上だけ雲が出来るのですね。昔、夏の富山の剣岳の岸壁を登って稜線に立つと富山湾と富山平野が一望できて平野に雲が湧き、それが剣岳まで登って来ると視界がなくなり、冷たい霧の中でシャツやヘルメットには露が降りて寒かったな、、、。午後に入ってもたもたしてると雷が鳴って恐かったです。IMGP2587_edited posted by (C)婆娑羅大将房総半島の内陸に入って横切り始めたら、羽田までもう少しです。IMGP2591_edited posted by (C)婆娑羅大将低い雲が平野に影を落とします。『雲の影』ですね。ピンクフロイドのアルバムにそんなのがあったな。送料・代引手数料が無料！Obscured By Clouds(CD)ピンク・フロイド／雲の影

Sep 4, 2008

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９月３日のログ(または婆娑羅大将の極楽出張顛末記)

９月３日のログＡＮＡ６５４岡山（９：４５）→羽田　Ｂ７６７－３００ＪＡ８６７４移動日です。帰宅します。昨夜も遅かったので、あくる朝個人カレンダーの休日移動で朝帰宅します。Ikabutogani_MGP2537 posted by (C)婆娑羅大将駅でカブトガニの標本の写真を撮って遊びました。ガラス越しでちゃんと撮れませんが甲長で３００ｍｍ近いりっぱな標本です。kabutogani_IMGP2532 posted by (C)婆娑羅大将ところでこいつ映画『エイリアン』のモンスターの幼生の原案になってると思う。フェイスハガー、顔に抱きつく奴というあれです。たくさんの脚、歩行用？、遊泳用？を見ていて思いました。１／３００から１／５００に縮小するとこいつはどことなくダニと似てると思います。helico_IMGP2548 posted by (C)婆娑羅大将空港で可愛いヘリが駐機しているのを見ました。虎のマークかな？jet_IMGP2546 posted by (C)婆娑羅大将ビジネスジェットです。JA001C_IMGP2551 posted by (C)婆娑羅大将日本エアコミュータのＳＡＡＢ３４０Ｂ　レジがＪＡ００１Ｃときりが良いです。doppo_IMGP2550 posted by (C)婆娑羅大将ドイツ麦芽１００％のビールなんだそうです。ホップも強烈な苦味でした。アルコールも５％と結構強いのでお酒に弱い婆娑羅は飲むのに苦労しました。これで少し眠れるかな。08-09-04 Up 2020-11-28 レジ＃修正　タグ追加

Sep 3, 2008

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食育が危ない？（笑）

食育が危ない？（笑）９月２日はろくな物食べてませんでした。朝ホテルの朝食昼フルーツ入りヨーグルト夜カップヌードル　缶ビール２５０ｍｌ間食チョコチップクッキー６枚うちの会社素晴らしいルールがありまして、深夜まで仕事をすると１０時間休憩というか時間を空けないと仕事を再開できません。それやこれやで昼に寝たり夜に寝たり（これは正常）で食事がちゃんと取れません。警戒して間食を買っておいたのですが、その次の日移動なので片付けたくて夜食べて上記になった次第。noodle_IMGP2531 posted by (C)婆娑羅大将シーフードヌードルです。嫌いじゃないです。塩辛いですが、この季節汗をかくのでたくさんの水を飲めばどうということもありません。むしろナトリウム塩不足の方が怖いです。まぁ、負け惜しみですが。２０００ｋｃａｌをたいして超えてない所だけは健康的かな。でもこれ続けたら潰れるね。08-09-04 Up

Sep 2, 2008

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夜の訪問者

夜の訪問者IMGP2530_edited posted by (C)婆娑羅大将昨夜、ホテルで夜更かししているとタバコを吸う為に少し開けている窓からコイツが飛び込んできました。飛び込んだ瞬間は分からなかったのですが天井にとまって大きな声で鳴き始めました。リーリーともジージーともオノマトペは書けそうですが問題はその声量です。大きな音にした携帯電話の着信音ほどもあり、飛び上がって驚きました。いや深夜でなければそうでもないのでしょうが、地方の死に絶えたように静かな町ですからびっくりしました。追い出さなければとても寝られそうにないのですが、その前にネタ夏枯れ気味のブログねたになってもらいましょう。飛んで火にいる夏のブログねたでございます。痛くないからね～、すぐ終わるからね～。（笑）IMGP2517_edited posted by (C)婆娑羅大将これは湯飲み茶碗の中に入れて撮りました。５０～６０ｍｍしか離れてないのとフラッシュの光が良く回るので－２ＥＶくらい補正入れてます。昨夜は瞬間的にクサキリだと思ったのですが、あちこちの写真を見せてもらうとどうも違うようです。クサキリでもオオクサキリでもヤブキリでもササキリでもないです。これみんなキリギリスの仲間です。上に揚げた連中はみな体幅より体高が大きく、つまり魚でいうと鯛（たい）みたいな形ですがこいつは体高が低く幅のある体で、色が黒や褐色だったら間違いなくゴキブリと間違えられるでしょう。緑色と背中に２本の黄色線、体長は頭の先から羽の先までで３０～４０ｍｍでしょうか。触覚はほぼ体長と同じくらいあります。この種の名前の分かる方、是非名前を教えてください、お願いします。撮影後の茶碗は自分では使用せず、いちおう濯いでおきました。（笑）写真はフォト蔵に置いているので、是非写真をクリックして大きな絵も眺めてください。迫力あると思います。お手数ですがフォト蔵が開いたらもう一度写真をクリックしてください。

Sep 1, 2008

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