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カテゴリ:家を建てる
師走に入りいろいろとあわただしい日々をおくっております。
さて、本格的な伊勢えびの出荷シーズンとなったため 産地では大忙しのようです。 そんな中、私たちも産地直送の伊勢えびを口にすることが できました。 写真はいただいたブツです。 どうでしょう! ↑上物を持ち上げ喜ぶツレアイ 大小あわせて8尾ほどいましたでしょうか。 箱の中で元気に動いておりました。 そんな元気な伊勢えびの一番大きいのの首をへしりとり、 胴体を半分に裂き、プリンプリンのピンクの身を お刺身でいただきました。 頭の部分と他の小さいのは寄せ鍋にいたしました。 実家の両親にも数尾おすそわけです。 「こんなのもらっても調理できないから・・・」と 普段なら文句のひとつでも出そうな母親ですが 案外素直に喜び、焼いて食べたそうです。 (まったくわかりにくい人です・・・) この伊勢えびたち、だれからいただいたかといいますと 今回私達の家の大工工事を請け負ってくれた 鳥羽市石鏡(いじか)町の大工さんなんです。 鳥羽市石鏡町ときいて「あっ!」と思った方は 相当な演歌ファンでしょうか?? そう、鳥羽市が産んだヒーロー「鳥羽一郎」と「山川豊」の 出身地です。 なにをかくそうこの大工さんは鳥羽一郎と顔見知り なのだそうで、「ワシはなぁ、あいつとは ザイショがいっしょでちっさいころはよーあそんだんや」 というのが口癖です。自慢なようです。 こころなしか顔も似ているような。 鳥羽一郎をもう少し痩せさせて、前歯を一本抜いた感じです。 あはは。 大工さんはえびの他にも、干したさんまを20尾ほどくれました。 工事のほうもどうぞよろしく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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