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2006/08/04
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カテゴリ:カテゴリ未分類
ひかりものが大好きである。日本へいた時も、友人との待ち合せはいつもデパートのひかりもの売り場だった。そのお陰でよくカラスと呼ばれていた。

そしてアメリカへ来た。それもDCへ。最初の頃は、しょっちゅうスミソニアン 自然史博物館に行っていた。そこには45.52カラットのホープダイヤモンドがあるのである。それ以外にも、フランス革命で処刑されたマリー アントワネットが投獄された日につけていたダイヤのイヤリング、ナポレオンが妻のジョゼフィーナに送ったティアラなども展示されている。一見の価値あり!常時展示、入場料無料

Hope diamondホープダイヤモンド写真:スミソニアン博物館より

この自然史博物館には、文字通り自然の物ばかりが展示されている。マンモス、恐竜の骨、ミイラの棺、世界最大級のイカ、そして宝石。私を癒してくれる場所!


アメリカでは、既婚の女性の大半は常に婚約指輪と結婚指輪をつけている。日本の友人達は、婚約指輪はタンスの肥やしとなっているそうな。私も料理の時以外はいつもつけている(ただケンカした時は、指輪が宙を舞い夫が拾って持ってくるが)。

こっちの女性がつけているダイヤはかなり大きい!質は関係ない!ただ大きければ良いって人が多い。あるお店では、1カラットのダイヤが数万円で売られていた。質はセメダインを固まらせたような、まるっきり不透明なものであったが結構売れるらしい。だから私がお店に行って、4Cにこだわる事を言おうものならすぐ日本人と見破られる。

日本とアメリカではどちらがダイヤが安いか?もちろんアメリカ。日米のティファニーで同じ物を買うと、かなり値段が違う。←だから婚約指輪などは日本よりアメリカ“本土”で買った方が得。
そしてティファニーとそこら辺の宝石店では?同じダイヤでもティファニーの方が1,000ドル(約115,000円)ほど高い。これはブランド料である。

と言う事は、アメリカのそこら辺の宝石店で買うのが一番安いか? いいえ、アメリカで一番安い所はニューヨークのダイヤモンド ロウ。47thストリートの5番街と6番街の間がダイヤモンド ロウと呼ばれていて、アメリカの約80%のダイヤがここを通過して行く問屋街である。←ダスティン ホフマンの「マラソン マン」のラストを見てね。

そこで買うと確かに安い!が、もっと安く買う事ができる。それは交渉する事である。あまりダイヤのことを知らない人は足元を見られる。交渉をすると、1カラットくらいのダイヤと宝石用の虫眼鏡を差し出される。そしてそのグレードを言うのである。私はカラットとカットは良く分からないが、カラーとクラリティはある程度言い当てる事ができる。三個ダイヤを出されて全て言い当てた。何が起こったか?値引き!!!やっぱ日頃から、ひかりものの店には行っとくものである。←これは一人でニューヨークに行って夫に内緒でイヤリングを買った時の話。

それとウォールストリート ジャーナル(WSJ)の金やプラチナの価格の変動は、宝石を買う時に役立つ。価格の変化はダイヤモンド ロウのお店ではすぐに反映される。金の価格が落ちていれば値段も安くなるが、価格が高騰すれば(って今じゃん)ジュエリーの値段が高くなるのである。

婚約指輪はニューヨークに行って、より安く、より良いダイヤを買うことをお勧め!彼氏も出費が少なくて嬉しいし、彼女の良い物をもらえて嬉しい。一番良いのは、新婚旅行で二人でニューヨークに行って買うのが一番リーズナブルかも。





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Last updated  2006/08/04 02:14:34 PM
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