|
カテゴリ:仕事
今日は、年末勤めていた会社に挨拶に行く。と言うのも、今度決まった会社からリファレンス(聞き合わせのようなもの)が入っているに違いなかったからである。
今回採用された理由は、前の会社の上司の良いリファレンスのおかげだと思うのさ。んで、上司にチョコ、同僚達にケーキを持って挨拶に行く。リファレンスが入っているとすると、先週の木曜日のはず。んで、上司に聞いてみる。すると上司は出張でDCにいなかったそうな... あっそ、リファレンスなしで決まったんだ... 一体何を基準に? さらに募る不安... やっていけるだろうか... そんな不安を元上司達や同僚にぶつける。ダイジョウブだよ と言われる中、自分で〆る「例え短期間でサヨナラしても、得るものはたくさんあるような気がする」と。上司達が言う「そうだよ、短くても得るものはあるよ」 そうなのね... これが本音なのね... そんな事を考えながら、明日からの仕事に向け、やっつけ仕事(何のことはない、食料品の買出しや、クリーニング屋に行くこと etc)をこなす。と、そこへもう一つの会社から、書類選考の結果インタビューへ進みました との連絡が入る。遅いよぉ~ そっちはもうダメだったんだろうと、ハードルの高いほうに決めちゃったじゃん!!! まぁ、でもさ 早々にお引取りくださいって言われるかも知れないんで、これからもよろしくお願いしますと卑屈になる。 そんな不安を抱えていた昨日、ついにThe SecretのDVDを買う。まだ見る時間がないけど。 んで、今回の就職でシークレットは役に立ったか? ええ、大いに役立ったざんす!!! これだけははっきり言える。 まず、想定していたハードルより比べ物にならないほど高いが、希望した業種となった。←これは日本にいた時から、最終的にこの職業につきたいと思っていた それからロケーション。これも周りから、そりゃムリ! と言われていたが、希望通りのロケーションで働ける。 そしてもう一つ。服装も希望していた通りになった。 これで、最初のトライアル期間が終わった後の収入が希望通りだと、本当に驚くさっ! さすがシークレット!!! んが、その前に能力不足でホカされるかもな... 確かにシークレットはチャンスは与えてくれるかもしれないが、能力は本人の努力なしにはムリざんす。私が“引き寄せ”のシークレットを実践している間に、会社側では“引き離し”の法則を実践していたりして... アメリカの、それもDCに来て思うこと。日本では考えられなかった人達や企業に出会えること。それもここに住んでいる人皆に同じだけのチャンスがある。例えそれが短期の駐在であっても。どんな立場であれ、与えられた環境をどうするかは自分次第。制約があるからと、初めから自分で制約を作るのも自分次第。このチャンスを活かして、努力して、自分の理想に近づけるなら、これこそアメリカンドリームだと思う。←アメリカンドリームは一攫千金の宝くじで金持ちになることじゃないざんす。努力の上に成り立つ、理想の実現ざんす 上司に言われる「次に私を見かける時は、Capitol(国会議事堂)周辺で会うことになるかもね」と。ええっ! がんばるざんすっ!!! 新しい上司のかばん持ちにでもなって、どこでもついて行くざんすっ!!! ←自分で行こうと言う気がないところが哀しかったりして... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/03/04 01:05:38 PM
コメント(0) | コメントを書く
[仕事] カテゴリの最新記事
|