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カテゴリ:仕事
明日は夫のインタビューの日。
普段着ることのないスーツを出したりしまったりしている。Yシャツもネクタイも同じように、出したりしまったり。まぁ、インタビューっつーとかなり緊張するのはわかる。時には、数時間に及ぶものもある。商務省に入った友人は、決まるまでに数ヶ月、ドラッグ、犯罪歴、バックグラウンドすべてをチェックされ、その上ハードなインタビューが何度かあったらしい。まぁ、夫の場合は、もうすでに連邦職員なんで、民間から入るほどの厳しさはないとは思うが... んで、私は盛り上がるのは最初の一回だけで充分なんで、今回は静観中。 アメリカの企業によっては、インタビューを受けるまでに300ページほどの文献を読まなければならないところもある。こっちのインタビューはキツイでぇ。特に、ここDC界隈は、ほんの簡単な仕事を得るにも競争率が激しいんで厳しかったりする。それでも何とかDCで働きたいと、全米からインターンが押し寄せてくる。うちのオフィスにも、カリフォルニアなどから、何でもするから雇って欲しいってTELがあったりする。←そんな人を雇って、俺を手放してくれよぉ~ 家が近いってだけで応募し、働いている私は申し訳ないような気までしてくるさ。それにしてもやはりDCで働いた経験は大きいらしい。 DCって首都の割にはとぉっても地味な街だが、なんと言っても世界の政治の中心で、おまけに金融の基になる街。金融の街はウォールストリートがあるNYだと思われるが、DCで決まったことに踊るのがNY。DCにあるFEDで決まる公定歩合に踊るウォールストリートってこと。がんばってキャリアを伸ばしたいって人には魅力的な街かもな。まぁ、政治家を狙っていると言われている、ジョージ クルーニーなんかの映画俳優だってDC目指してるしね。 アメリカ人のインターンのぼっちんが、「Stand by me」に出ていたリバー フェニックスと、もう一人チャビー(ぽっちゃりした)な男の子と足して2で割ったような感じ。それって誉めてる?とCEOに聞かれる。う~ん、びみょぉ~ まぁ、彼もDCでインターンと言う夢を持って来てるのかもしれない。んが、もしかしたら脱落組みかも... 勝手な想像だけどさ。 アメリカでは、ブロンドとブルーアイズはとぉっても人気がある。と、同時にブロンドはおバカさんと言うイメージもある、特にねぇちゃんの場合。私にとってはブロンドにぃちゃんも、あぁ~まりおりこうさんには見えない。あくまでもイメージの話。ブラウンやダークブラウンの方が、賢そうに見えるさ。って、これは自分の好みが90%以上占めてるかも... そう、好きなタイプ=おりこうさんに見えるってか。 んで、このインターンのぼっちんはブロンド。だから余計に脱落組みに思えるのかもな... まぁ、ぼっちんにしてみれば余計なお世話だけどさ。 人のことは置いておいて。私はどっちでも良いけど、夫の好きなほうに転がると良いね。がんばれぇ~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/07/01 01:47:18 PM
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