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カテゴリ:プライベート
山中湖で「長所」を見つける四日間の旅を たくさんの探求者とした後は、 富士山・忍野八海で 鏡のように透明な池に、自分を写し、 その後は、富士浅間神社に一年ぶりのお礼参りを してから、 富士急ハイランドで、絶叫マシンを 乗りまくり、 戦慄病棟なる怪奇屋敷で思わず内心では 男を上げて、 さらに河口湖散策後に、 東京での OSHOセレブレーション・ナイトに出席。 「わたしたちの内なるスペースへの旅! そして旅を身軽にする方法!」ひさしぶりの ションニョに、マルコにサンデツシュ。それに多くの また旅の仲間たちとの再会! ひさしぶりの新しい場所には 緊張する質(たち)なのに、あんまり緊張しなかったのは、 「僕は世界から受け入れられない」 という赤ちゃんの時以来の身に着けた条件付けとは、 おさらばして、 今月初頭の我が誕生日に生まれ変われるように いろいろとワークに励んだからだろうか? 本当にこの一年ほど 人知れず、いろんなことのあれやこれやをしたんだよなあ。 そんなこんなで、これからは人生を祝福して生きていこうと 感じていたところで、 ションニョは開口一番、 「和尚のメッセージのなかの最も大切なことのひとつは、 セレブレーションです。そして何もかもセレブレートするということ・・・ そして、今日は和尚の誕生日です。 もし和尚の肉体がこの世に生まれていなかったら、 ここに集う私たちの人生も、それぞれ違っていたでしょう。 そして、また私たちも出会わなかったでしょう。ウンヌン」 とか言った言葉から、ダンスが始まり、セレブレート が始まり、最後は、光の身体・炎の身体の瞑想で終わった。 実は、闇とか水とか空気とかは、たいがい探求してきたけれど 今後はそこに、火とか炎とか雷とか光とかも、僕の探索リストに 入れようと思っている。これはニューヨークである出会いがあったから なんだけれど、このことはおいおいゆつくり書く使命があるような気が 勝手にしている。 さて、そういうわけで、現在はなぜだか蒲田のネットカフェに居て、 やっとこれから一週間ほどの滞在先になるホテルを見つけた。 いつもお世話になっている鎌倉のユニティ・オフィスは 今回は、遠すぎるのでご遠慮して、 場所は、インドラ神(火・雷の神様)にちなんで、 帝釈天詣でができるように柴又にホテルを見つけた。 というわけではなくて、 実は僕はこの夏から秋にかけてはすっかりと 「フーテンの寅さん」ファンとなって、全48巻のビデオを鑑賞。 我が今までの浮き草人生のあれこれを投影しながら、涙と笑いのなか ひとり今までのグランディング無き人生を振り返り、 過去の総括にきびしく取り組んでいたのでした。 「まるで僕は柴又のない寅さんのようではないか・・」と切実に思いながら・・・ しかしまあ、それも過去のこと。 勝手に再誕生を果たしたと思っている僕は、 一寸先はわからない今ここに立っていると思いたい。 今後はマインドを道具として使うように「引き寄せの法則」なども使用しながら、 今までになく明るく豊かに生きて生きたい。プラサードがこの間、 「目的」というのも「道具」のひとつ。と言っていて、僕はとても その言葉は響いた(其のあたりのこともいずれ書くのでご期待下さい) それにサニヤシンにとっては、 OSHOとその仲間たちこそが、永遠の故郷だ。 閑話休題(それはさておき)というわけで、 もはやマイブームは去ったようでもあるけれど、やっぱりこの際、 柴又に滞在して、寅さんの香りにどっぷりつかってみたい。そこから 通いながら、この金曜日からは、微細な身体の癒しについての 秘密の奥義を学ぶ。今度のテーマは「第五チャクラ」だ。 長年、僕の喉を縛り付けてきた「フーテンの思い込み」からも 、かんたんに解放されるかもしれないのが、 そこで学び続けているサトル・ボディ・ヒーリング すごいところだ。 僕はこのトレーニングの二年生で、 一年前に資格をもらってゆっくりと暖めていた 「チャクラ・エナジー・バランシング・セッション」を 帰ったら、神戸でオープンしようと思う。 というわけで、たいがいもう遊び疲れても来たので、 そろそろ仕事もしたくなってきた。 道具は何も持ってきていないので カウンセリング・オープン・セツションのたぐいならできますから どなたか東京方面でご興味のある方は、 このページ左端の私書箱にでも ご連絡頂ければ、毎日夜になりますが、可能です。 (木から月曜まで柴又に滞在予定です) どなたか、どうですか?場所はどこかを考えましょう。 帝釈天のそばの団子屋さんとか、ホテルのロビーとか・・・ それで帰ったら今度はまたすぐにヒロシマ再訪の予定が あるような気がするするので、やはりこの際、 寅さんの旅の人生についての研究を深めるために、 柴又暮らしは乙(オツ)なような気がする。 というわけで、今からホテルに行ってきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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