僕は電気山羊の夢を見るか？

ネットショッピングで心配なことってある？




こわいこと・・・
「ネットショッピングすること」で、というより、ちょっと逆のこと。


アマゾンや楽天で送料無料・在庫豊富・種類膨大な書籍を買い求めるたび・・・本屋の行く末について心配になります。誇張でもなくて、ほんとうに。

それが社会のルールだ、競争原理だといえばそれまでですし、僕自身が選んでネットで本を買うのも意識と行動が反していることです。
それでもこの便利さ・快適さと引き換えに、失ってはいけないものまで手放してはいないだろうかと心配になることがあります。

たとえば最悪のパターンで言えば、ネットショップが充実しすぎて本屋がつぶれる。（これはすでに起こりつつあるけど）
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なにかのきっかけで、ネット通販のシステムもなくなるとする。
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ってな状況があったとしたら、実際の世界でもネットの世界でも、どちらでも不便になってしまいます。
どちらかがゆるやかに進むなり、現実の本屋がネットの本屋として徐々に移行するなら自然だとは思うんですが、今はその変化があまりに早すぎると思うのです。


支離滅裂な考えと行動ではありますが、ネットショッピングの心配事といえばそんなところです。