我がママ　奇ママ

4日前の出来事。

若様が新婚旅行のお土産を持ってきてくれる。ってことで・・

家族一同で集まって早めのクリスマスをしようではないかという事になりました。

お昼過ぎてから。。
鍋を囲んで飲んでは食べ、食べては喋り。。
また食べては飲み・・・


まぁ・・よくもこんなに飲めるもんだ、食べられるもんだ・・って程。

ママもしっかりと参加していましたっ！




と・・・
宴たけなわの頃。。

誰が気付いたのか。。
ママの姿が・・
ないっ！

あれぇ？
ママはぁ？どこかにいったの？


(＠_＠;)

おいおい・・・

ママッ！

椅子から転げ落ちてるではないかっ！


うわっ～～～

ママッ・・

息・・止まってるぜ。。
真っ青な顔・・
つ・つ・つ・・体が・・・冷たい！
ありゃりゃ・・

口をポカーンとあけて。。
白目だぁ～～


うっ。。。
ママ・・

首がガクっと。。


あーーん。。。
ママ。。死んだのかよぉ。。


「ママァ！ママァ！」

ききちゃんが血相を変えてママを呼び続けている。。

私達は・・
あれれ・・

救急車よぶのかぁ？
主治医を呼ぶのか？

ウロウロしてると・・

「ママッ！気ぃついたぁ！」

ふぅぅ・・

生き返った。。。


ん？

ママ・・
もしや？
三途の川を渡っていたのではないのかぁ？


ききちゃんの声で振り返って・・
帰ってきたんだぁ！！


このときはみーんなが居た。。

だけど・・
もしもよ。。。

私一人のときに。。
こんな事になったら？？

私。。
どぉすりゃいいんだろうか・・

怖いよなぁ。。



元気だとばかり思っていたんだけど。。

やっぱ84にもなると。。

ちょっと気をつけてあげないといけないわね。。



ママの寿命。。
またまた暫く延長～～