我がママ　奇ママ

朝から雨。。

お買い物やら投票やら・・

あーーん・・・

出鼻をくじかれたぁ～～


ちょっと動きが鈍い私。


「みみちゃーーんっ！早く来てぇ」

ママがね、最近旅館で仲居さんを呼ぶ時のようにねっ。。

手をたたいて私を呼びつけるのよっ。

「はいはい・・」

ママのベッドの側にいくとね。。

「何？なんか用事？」

って言う！

あらら。。


最近のママ・・

ずぅっとよっ。
誰かが回りにいるようです。


「みなさぁーーん！おそろいですか？」

「私の言うことが聞けない方は一秒たりともここに居ないでください。すぐさまお帰りくださいっ！」

？？なんのこっちゃぁ？

目は空ろ・・

大丈夫かぁ？

お部屋に飾ってあるおばあちゃんやらおじいちゃんやらパパの遺影を見て・・

「あそこにおられるかたがたは一体どなた？」

(^_^;)

おいおい・・・


もう、メチャクチャだぁ～～



夜になると回りに居る人の人数が増えるのかなぁ。。

大きい声でしゃべりだすのだっ。

ちょっと怖いぞっ！



ママ・・一体どうなっちゃってるんだろうなぁ。。