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お金持ちな人なので、お金持ちのわけを知りたいと話を色々聞いた。 今50才で社長をしている彼は、30数歳で会社を立ち上げた。 でも若い頃から 喘息という持病があったのだそうだ。会社立ち上げに粉骨砕身、夜も寝ずに働いたそうで肉体的限界を超えたら 喘息は治ったのだそうだ。 この話に私もぴんときた。ジャ―ナリスト事務所に入った頃、新聞が読めないという超お馬鹿な頭をしていた私は六法全書等を読めないのに読みあさり、朝はみんなの二時間前から来ていて、とにかく苦しくても泣いても文章を書きたい一心で乗り越えた。するとアトピーは治っていた。アレルギーという状態は体が弱まった状態で逆に限界を超えたり多少痛めると強くなるようだ。 いだきしんさん氏も幼少時からの難病のうち、喘息があった。大学時代、学生運動の時、三週間毎日30分の睡眠で肉体的限界を超えたのだという。それが健康になっていったひとつの原因だそうだ。 体を鈍らせたら病気になる。 ここ数年、向かうものが不明確だったのだ。 『限界を超える』 あの感覚で今、目標を立て直し 向かいたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.19 02:29:51
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