わくわくＢＯＯＫランド　今日の一冊

残虐事件が相次ぎ、何ともやりきれない。
事件の酷さがニュースの洪水で流されそうな感じですね。


■　バージニア銃乱射、容疑者は韓国人学生

全米というよりも全世界を震撼させた米国史上最悪の銃乱射事件ですが、容疑者は韓国人学生とのこと。様々なニュースを見ると、あまりにも酷くて惨い事件で、犯行の背景は分かりませんが、人間として許されない行為でしょう。

それと同時にアメリカでのアジア系の人達が差別を受けるのではないかとも思いますし、変な差別が生まれないことを願うばかりです。

改めて亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

■　伊藤長崎市長、銃撃され重体　容疑者、殺すつもりだった

長崎市の伊藤市長が、ＪＲ長崎駅前にある同市大黒町の選挙事務所前の歩道で、短銃を持って待ち伏せしていた男に背後から数発撃たれた事件ですが、これもあってはならない事件。逮捕された容疑者は「市長を殺すつもりだった」とのことで、こちらも事件の背景が詳しく分かりませんが、政治的な背景があるのか、思想的なことがあるのか、それとも単なる私怨なのか分かりませんが、銃による犯罪は絶対にあってはならないこと。

伊藤市長は心配停止状態とのことですが、何とか一命を取りとめてほしいです。

■　経営再建２年目　ファン獲得もっと　ホッカイドウ競馬、１８日開幕

経営再建中の道営ホッカイドウ競馬が本日から門別競馬場で今季の開幕となる話題ですが、ホッカイドウ競馬の年間売り上げは1992年度から赤字に転落し、その後、存廃が検討され、昨年度からの３年間で赤字額を半分にすることが存続の条件となっているだけに、今年は正に正念場の年を迎えます。

何とかアピールを広げ、一個人ではありますが、売上には貢献していきたく思いますが、魅力あるレース内容の充実、そしてファンが喜び、競馬ファンを広げられるよう関係者には最善の努力をしてほしいと願うばかりです。