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■ PL学園、横浜、駒大苫小牧など甲子園優勝校で“野球特待”が続々判明!
高校野球の特待生制度の問題ですが、強豪高と言われる高校の野球部の殆どに特待生制度があるとも思うし、高野連はこの特待制度が日本学生野球憲章第13条に違反するとのことですが、個人的には特待生制度は悪いとも思わないし、これが日本学生野球憲章第13条に違反するというならば、なぜ特待生制度がダメなのかを高野連は明確に示す必要があるでしょう。今さら特待生制度を廃止というのも単なる高野連のエゴのように思います。 ■ ヤフー、経常益が1000億円突破・2007年3月期 本日のヤフー株式会社の2007年3月期の決算の内容が発表されましたが、どんな発表となるのか一番気になっていた電子商店街事業は、店舗数が65.7%増の2万7044店舗に増えたとのこと。 店舗数が65.7%増というのも驚異的な伸び率だと思いますし、楽天市場のモール出店数が今年の4/12現在で19,243店舗とのことですから、ヤフーの2万7044店舗ということは、楽天市場のショップ数を抜いたということになるのかな? ヤフーにしろ楽天にしろ、ショップ数で多少の水増しがあるかもしれませんから、正確な数字は分かりませんが、これまで楽天市場の独占状態ともいえる状態が完全に崩れたことでもありますし、楽天もTBSとの問題よりも、自分のところの建て直しをするのが優先でしょう。 ■ 「楽天とは違う」――Amazon.co.jpにショッピングモール こちらはアマゾンのショッピングモールの話題ですが、Amazon.co.jpと同じショッピングカートが利用でき、レコメンド機能に対応。ストアごとのトップページがある点などもマーケットプレイスと異なる点もありますが、出店が決まっているのは約50社とのことですが、今後は増えていくことになるでしょうし、手数料は非公開とのことですから分からない部分もありますが、利用者にとって利便性の良いショッピングモールになってほしいと思います。 しかし楽天はヤフーに抜かれ、アマゾンにも追撃され、様々な問題点も指摘されて……と追い込まれていますが、どうも楽天にとっては不利な状況が続いていますね。色々なツケがようやく表面化してきたということでしょう。 ■ 楽天がTBSに意外な提案 「メディアの公共的使命」要求? 楽天はTBSのコンプライアンスを問題にしているとの記事ですが、自分のところのコンプライアンスさえ確立できずに勝手なことをやっていて、他のところのコンプライアンスを指摘するというのも、おかしな話だと思いますね。 何らかの独立的な第三者機関の設置も提言したようですが、楽天こそ第三者機関の設置が必要だろうし、TBSはこの点を逆に楽天に指摘すべきでしょう。 確かにTBSの隠蔽問題があり、報道機関としては正直問題あるところだとも思う。しかしながら楽天のやっていることはそれ以上に酷いとも思うし、何だか子供のケンカの言い訳じみていて、こんなことでは己の限界を曝しているのと同じではないかとも感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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