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December 2, 2020
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カテゴリ:今日の一冊
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サラリーマン球団社長 [ 清武 英利 ]
価格:1760円(税込、送料無料) (2020/12/2時点)




 旅行会社から阪神タイガースに出向した野崎。経理部員から広島カープに転職した鈴木。どん底球団の優勝に向けて、野球素人のサラリーマン2人が行った改革とは…。企業ノンフィクション。『週刊文春』連載を加筆し書籍化。

 旅行マンから阪神タイガースに出向した野崎勝義。経理部員から広島カープに転じた鈴木清明。野球の素人だった彼らは、ある日を境に突然、球団運営に身を投じることになる。「営業収益アップ」「商品販売の効率化」「上司の理不尽な命令」「異例の人事異動」「業務のデジタル化」……異端な2人のサラリーマンが“どん底”球団の優勝にむけて行った改革とは!?『しんがり』『石つぶて』の著者が放つ渾身の企業ノンフィクション!

 本書は、プロ野球「阪神タイガース」と「広島東洋カープ」を舞台に、組織改革に奮闘する異端のサラリーマンを描いた企業ノンフィクション。主人公は、2003年の阪神優勝時の球団社長、野崎勝義さんと、現在も広島の球団本部長を務める鈴木清明さん。親会社から球団に出向、転職した2人のサラリーマンが、球団の変革に挑んだ軌跡を追ったものですが、現場と上司の板挟みに遭い、悪戦苦闘しながらチームやフロントを変えていく2人の姿は勿論、プロ野球フロントの裏話も多く書かれ、野球ファンにはオススメの一冊です。

【満足度】 ★★★★





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Last updated  December 2, 2020 04:27:15 PM
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ゆきこ@ 日本にとって大切な参院選 初めまして、こちらのブログとは場違いな…
とおりすがり@ Re:昨日の出来事(4/20)(04/21) 逮捕は刑罰の一種ではない。刑罰の意味で…

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