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カテゴリ:アメリカ
基本的に海外旅行で食べ物にあまり困らない。食べきれないという量で困るのはよくあるのだが、味ではそんなにひどい目にあったことがない。
長期で出て行くときも、インスタントのみそ汁も帰りに余って、知り合いに配って帰ってきたほど。日本食も友人につきあって入ったときぐらいだろう。 それでも、アメリカの人とは趣味が合わないとつくづく思うのは、青いクリームのケーキに「おいしそう」と思うかどうかだと思う。ピンクや緑はともかく、青は人工的だし、日本人だと「毒々しい」と感じるんだけどどうでしょう?下の写真はスーパーで撮ったものだが、前に学会のパーティーで本当に青いクリームだけのを食べたことがある(ちなみにお土産が、全部「青い」M&Mだった・・・)。そういえば、前に留学生経験のある会社の先輩が、アメリカ土産の紫色の飴がけポップコーンをおいしそうに食べてたっけ。その人は、かなり染まってた。 あと、アメリカで一緒にお食事した先輩の奥さんが、アメリカの子供が「ミミズ」の形のグミをおいしそうに食べるのが信じられないと話しておりました。みなさんは、どこまで許せる? 最近、日本では「青いふりかけ」が開発されて、ダイエットにいいのだそうだ。「青」は食欲抑制効果があるとのこと。ちなみに天然の青いブルーベリー色素なので、危ない色素ではないみたい。ダイエット考えている人は試してみたら? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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