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カテゴリ:Macintosh
今更ながらBootcampを入れることにした。Bootcampといっても、Billy's Bootcampではありません。
Bootcampというのは、Macの中にWindowsXPをインストールできるシステムのこと。もちろん最近のIntelのCPUが組み込まれたタイプのMacでないと使えません。なぜ今更ながらに入れようと思ったかというと、株取引のソフトの機能が完全に使えないから。わざわざWindowsXP home editionというのを買ってきたので、25000円の出費です。ちまたじゃVistaなんていってますが、これからXPの時代です。 ユーティリティの指示に従っていくと、Macのハードディスク上にパーティションを切ってくれて、ドライバを組み込んだCDを作らされる。そして、そのままWindowsXPのインストールが始まる。再起動後、画面がすごく昔のコンピュータのようになって驚いたが、そのためにドライバCDが必要になるらしい。これで、Mac向けのグラフィックドライバが組み込まれるわけだ。 それで、こんな感じ。 無事にAppleマークの上でWindowsXPの起動画面が。 エクスプローラでwebサイトを見ても、何ともWindowsらしいフォント表示です。当たり前か。 それにしても、最初からウィルス対策がされてなくて危険というアラートにどうも不安になる。そんなに警告するなら、最初から入れてくれればいいのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月17日 01時40分29秒
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