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2022.02.19
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四つ葉 リボーンベジタブル


通常、可食部とされる部分を切り離した後、

豆苗やチンゲンサイの根っこ部分や
ニンジンの頭部分などを水に漬けたりしていると、

茎や根がのびて、
葉が茂ったりしてくることがあります。

これを、


再生+野菜という2つの英単語を組み合わせて​
​「リボーンベジタブル(Reborn Vegetable)」​と呼ぶそうです。

※これはあくまでも新しく作られた造語であり、
 正しい英語ではないのでご注意!
 英語圏の方には通じないそうですよーひよこ


四つ葉 リボベジさんについての注意事項


ちなみにこのようなリボーンベジタブル、
略して「リボベジ」さんは、

うまく育てると再生させて
もう1回は食用になるくらいに育つそうです。

しかしながら、

プロの農家さんたちが通常、
「農家-卸-小売」という販売ルートにのせているレベルの
品質管理消毒殺菌などが
個人宅でのこうしたリボベジ栽培では難しいため、

衛生上の観点からすると
​そのまま食用にはしない方がいい​
ようです。

(※補足:
「食用にする場合は、必ず加熱してから」だそうです。)



そもそも、
食べられるようなサイズまでは
なかなか育てるのも難しかったりしますし、

我が家でも
リボーンベジタブルを食べるところまでは
滅多に行きません。

でも、

野菜がすくすく育つところは
ただ見ているだけでも楽しいんですよねスマイル

ちなみに季節柄とか
もとの野菜の状態とかで

大きくなるかどうか、どころか、
育つか育たないかという問題も結構ありまして、

リボベジさんとしては優良株と呼べるくらい
元気に茎をぐんぐんのばしてくれがちなニンジンさんも、

見事なまでにカビてしまうことだって
あるんですよ……🥕やらかしました雫




四つ葉 ちょっと思い出話。


私は実家がもともと兼業農家だったり、
今も田んぼやら畑やら山やらあったりして

どうせ場所は余ってるし「好きに何かやっていいよー」と言われても
たいして何かやろうともしなかった程度に
園芸や農業には興味なくって、

息子が生まれて実家で過ごしてた頃に
すみっこをちょっと使わせてもらって
野菜の苗とか数本植えて育ててた程度なわけです。

と言っても、
定年退職してからほぼ趣味に近い農業をやっている親に
そちらはほとんど面倒見てもらってましたわけですがうっしっし






それでも夏場はもう毎日こんな感じで、

毎日のようにナスやらピーマンやらトマトやらオクラやら
ごろんごろんと収穫できて面白かったです。

雨が数日続いて収穫できず、
気づいたら巨大化していたオクラにはさすがに爆笑しましたが
どこかに写真残ってなかったかなー…

…と思ったらありましたスマイル





一番手前の下の方にいる

キュウリより短く
キュウリより太い

見事に育ちきっているのが​​​オクラ​です泣き笑い

というかキュウリも育ててたんだわー…
すっかり忘れてたわー…

でもこのオクラ、
固くて大味になってしまって
残念ながら美味しくなかったんですよねー…

やはり適切なサイズで収穫するのが
一番美味しく食べられる秘訣のようです四つ葉

そして​ オクラは実は花が可愛いハート(手書き)​ので
興味ある方はぜひ一度育ててみてくださいな。
観賞用にもなるレベルですよー。





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最終更新日  2023.09.23 14:49:42
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