2023年5月期イベント
「ワンダーハンター」終了いたしました。

今回は「摂理のパビリオン」という
キノコや妖精をモチーフとした
青や紫を基調とした幻想的なステージが舞台でしたが、

ひとつだけ……

ひとつだけ言わせてください……

​​人面イモムシがキツかった​​よ……

「不思議の国のアリス」的な人面イモムシさん、
顔の赤ちゃん人形っぽい可愛らしさが
逆に不気味で探すのもクリックするのもキツかったです……

影の街の「パティオ」では
ノーマルなイモムシは登場していましたが、
そっちはそっちで苦手だったからなぁ……

なんとかストーリーはクリアしましたが、
今回は難易度が低めの割に苦手感満々のステージでしたわ……

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◆2023年5月のイベント
　「ワンダーハンター」​：終了


≪あらすじ≫

内部で衝突が発生したとき、
摂理のパビリオンは来場者でいっぱいだった。

怒った人々は舞台を破壊しはじめ、
その後恐怖で逃げ出した。

パビリオンの製作者である
謎めいたエンジニア、ハーバート・ダヌーは、
混乱のうちに姿を消した。

キーラとレイデンは指示を受け、
ダヌーの捜索と機械仕掛けの妖精の庭園で起きた
事件の捜査に乗り出した。

（調査開始）

↓

住民たちがなぜ怒り、逃げ出したのかを知るため
我々はパビリオンを調べることとなった。

魅惑的な植物や仕掛けがそこかしこにあり、
その中に、来場者の怒りを買った予言をする妖精もいた。

姿を消したダヌーの居場所につながる手がかりがあるかもしれない。
だが、どこを調べれば良いのだろう？

↓

機械仕掛けの妖精を調べたところ、
妖精は人々の秘密を集めていたことが分かった。

パビリオンの捜査をする我々のことは
その製作者が監視していたのだ。
彼は我々のことを妖精だと言って逃げようとした。

彼、ダヌーは我々に塩を投げつけ、
パビリオンの秘密の通路へと逃げ込んだ。
どうやって捕まえれば良いのだろう？

↓

秘密の通路の謎を解いた我々は
ダヌーに追いついたものの、
彼が仕掛けていた罠にかかってしまった。

逮捕するという脅しにも屈せず、
ハーバート・ダヌーは我々に試練に合格せよと迫った。

合格すれば、我々を開放して質問に答えるが、
合格できなければ、ダヌーの望みを叶えなければならないという。
試練とはいったい何だろうか？

↓

我々が妖精ではなく普通の人間だということを
ついにダヌーは納得し、約束を守り我々を解放した。

ダヌーはパビリオンで起こったこと、
妖精に執着する理由、
そして最も重要な、自分が何者であるかを話しても良いと語った。

↓

彼が語るところ、ダヌーは科学者であり、
子供の頃から妖精を夢に見ていたことが分かった。

ダヌーは街が妖精の国であると考え、
その秘密を解き明かそうと考えたのだ。

しかし、それによって人々を怒らせ、
また、パビリオンの機械がなぜか狂ってしまった。

手遅れになる前に機械を止めなければならないが、
どうやって止めれば良いのだろうか？

↓

我々はハーバート・ダヌーに協力し、
その発明品が破壊されてしまうのを防いだ。

パビリオンの機械が狂った理由を知り、
我々もダヌーも衝撃を受けた。
なんと妖精の仕業だったのだ！

ハーバートは妖精を捕まえられなかったが、
街の秘密の探求に生涯を捧げると約束した。

ダヌーは科学の力で
奇跡を知ったり創り出したりできると確信しており、
彼がパビリオンを見捨てることは決してないはずだ。

（調査完了）






この Hidden City というゲーム内の世界である
「影の街」の住人たちは
（おそらく「アッパーシティ」も）

世界中の様々な国や時代から
霧によって引き込まれて
一時的だったりずいぶん長期間だったりしながらも
否応なく住人になっていたりします。

主人公であるプレイヤーも
実はこの「霧」に飲み込まれてしまった
友人を探しているうちにここを訪れてしまった、という設定。

今回登場のダヌーさんも
妖精を夢見る少年が長じて科学者になり、

この世界に足を踏み入れてしまったところで
「これが妖精の世界か……！」となり、

この世界の謎を解き明かそうと色々やってみたら
本当の妖精に目をつけられて（？）
いたずらされてしまった、という具合だったのでしょうか。

ともあれ、

リアル（いやファンタジーですが）
人生の目標ができてよかったですねダヌーさん……

どうもこの街の住人は元をたどると、

街に引き込まれる素養があったり、
街に来ざるを得ない目的があったり、

そういう「何かのきっかけ」があってこそ
影の街に吸い込まれてしまっているようにも感じます。



次はどうやらロウアーシティ、
もともとの「影の街」の方で
今年度は無いのかと思っていた
中国ステージでのイベントになりそうな様子。

中国皇帝の娘、ユイ姫とメイ姫が
久々に絡んできそうなのでちょっと楽しみです。