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カテゴリ:コラム
愛犬の健康シグナル、見落としていませんか?
人間の世界でも【未病】という言葉が認知され始めましたね。 「 病気ではないが、健康でもない状態」ですが、 言葉がしゃべれない愛犬にとって、 早期発見できる事が重要ですね。 今回は愛犬の健康状態を、 獣医さんとはちょっと違う側面からチェックしてみましょう。 あなたの愛犬に下記チェック項目の中で 思い当たるものがありませんか? <チェック項目表> □ 目の下や手足の先などの毛に、赤い変色が目立つ。 □ 涙が多く、眼のまわりの毛が変色している。目やにが多い。 □ 耳の中が赤く汚い。またいつも湿っていて臭い。 □ いつもどこかを痒がっている。 □ 原因不明の湿疹ができる。痒くはなさそうでいつの間にか直る。 □ いつも体が油っぽく、臭いがある。体臭がきつい。 □ いつもフケがでている。 □ 毛つやが悪い。 □ 皮膚病がなかなか治らない。 □ 毛が抜けてしまい、それから毛が生えてこない。 □ いくら食べても太れない。たくさん食べていないのに太っている。 □ 下痢しやすい。 □ よく病気になる。そのため病院に行って薬をたくさんもらって飲む。 これら症状の多くは、 愛犬が食事や生活環境などを通して体内に吸収してしまった有害物質を、 体外へ出そうとする愛犬の懸命なる排毒行為である可能性があります。 思い当たったらご相談下さいね。 また、愛犬の性格にも気になる点はありませんか? □ 落ち着きが無い。 □ 訓練に集中できない。 □ 逆に動きたがらない。 □ 散歩を嫌がる。 外見からは健康に見えても、 もしかしたら股関節などに異常があり、 痛いので落ち着きが無かったり、 逆に痛くて自由に動かせないために動きたがらなかったり、 運動を避けてしまったりすることもありますよ。 どうぞ一回チェックしてみてくださいね。 それでは楽しいエコロジカルドッグライフを!\(^o^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.30 12:40:36
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