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カテゴリ:本
先日、勝間和代著『断る力』という本を読んでいたら、『シゾフレ・メランコテスト』なるものが紹介されていた。
断る力 この本の『序文』のなかで、勝間氏は、 ----------------------------- 『日本ではグローバリゼーションが進んだとはいえ、まだまだ「非生産的な」つきあいの傾向が多く残っており、そのつきあいの正体は「同調傾向」といわれるもので、日本のような閉鎖的な社会で起きやすく、重視されやすい資質です。』 ----------------------------- と書かれています。 そこで、それを測る指針として『シゾフレ・メランコテスト』が紹介されていたのです。 精神科医の和田秀樹氏の和田式シゾフレ・メランコ理論によると、人間は、 (1)人間は大きく、心の主役が他者である「シゾフレ人間(分裂病型人間)」 (2)心の主役が自分である「メランコ人間(躁鬱病型人間)」 とに分けられるのだそうです。 とても興味がわいたので、自分でも試してみました。 果たして結果は... 上記のとおり、僕は典型的な「メランコ人間」だそうです。 僕の場合、天の邪鬼な性格なので、この結果は予想どおりと言えば、予想どおりだったかな? 興味のある方はぜひ下記サイトで試してみてください。 自分の意外な一面がみられるかもしれませんよ。 ・シゾフレ・メランコテスト 最後に勝間氏の本に戻りますが、最終的に生産性を上げる最も重要、かつ効果的な秘訣とは... 『「断る力」をつける』 これに尽きるそうです。 僕はまだ『序文』しか読んでませんが、興味のある方はこちらもどうぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.10 00:02:48
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