調布市の事故、細かい事情は分からないので何も言えないですが、、
我が家の場合の対策を今いちど、アップしておきます。
うちの息子は小学3年生で食物アレルギー(卵・乳製品)があります。
小学1年生の時から、給食の日は、毎日こんなカードを持たせています。
栄養士の先生や他の先生方から分かりやすくてとっても好評ですよ!
と言われたことがあります♪
マーカーをつけたものは、学校でお茶を提供してくれたり、
除去したものを提供してくれたり、とにかく『みんなとは違うもの』という意味です。
学校によって対応の仕方は異なりますが、
うちの学校の場合、毎月末に家庭→学校へこんなプリントで対応のお願いをします。
食べられないものに赤い○印をつけます。たいていのものは除去していただけるんですが、
既製品については、学校で除去するのは不可能ですので
家庭から持参する、という意味のマークをつけます。
こうして、学校と家庭間では細かい情報をやりとりするんですが
子どもにはシンプルに今日の給食で『みんなと違うものは何か』を伝え
毎朝、カードを見て確認させています。
さらに、給食の時間にはカードをだして自分で確認するようにさせています。
そうすると周りのお友達も、うちの子の食べられないおかずなどを
カードを見て理解してくれたりしているようです。
カードは、私の場合は、パソコンで作ってます。
ラベル屋さんというのを使って、毎月作っています。
名刺サイズで作るとカードホルダーに入れるのにちょうどいいサイズ♪
毎日のカードはあらかじめこうしてプリントアウトしてしまうんですが
マーカーをつけたりする作業はあえて前日に手書きでするようにしています。
前日にもう一度材料をチェックし、間違いがないか再確認するためです。
ちょっと大変な作業ですが、約3年間、毎日続けてきました。
子ども自身がきちんと理解できるように・・・
これからも毎日、続けていきます!!