テーマ:楽天写真館(354867)
カテゴリ:からだの調子
朝のニュース。 東電福島第1原発事故により東京に避難している家族の子が都立高校の受験を希望したところ、東京都は拒否したそうだ。 ぞっとするような冷酷な仕打ちだ。 きのう、猪瀬知事が受け入れるように指示したというがすでに遅く、生徒はようやく衝撃から立ち直り他校の受験を準備中とのこと(「吉田照美ソコダイジナトコ」で知った)。 6時20分、かみさんが出かけようとしている。 6時半に出るのだが、ぼくも毎朝、同じ時刻に出かけていたのだなぁと再び思う。 起き上がるにはだるさが取れない。 どうも風邪気味は間違いなさそうだ。 もう1時間ほど横になっていよう。 環境省に「除染適正化推進本部」設置。 くだらない。 除染が効果をもつのは保育園や小学校など子どもがいる処だけで、あとは道も畑も野原も林も森も除染効果はない。 放射能汚染物質を別の場所に移す移染ばかり。 政府はそれを除染といい換えて人々に幻想を押し付けている。 『LAW & ORDER 9 #13』を見る。 副題「行き過ぎた親切」。 バスケットボールをする少年たちを支援する団体をめぐる警察&法廷ミステリー。 このテレビ映画シリーズを見ていると、米国の司法界で何がどんなふうに行われているかがよく分かる。 むかし読んだE.S.ガードナーのペリー・メイスン・シリーズを思い出すよ。 あのころ、このシリーズを見ていられたらガードナーをさらにおもしろく読めただろうなぁ、とも思う。 しかし、新聞で知る昨今のできごとにはおどろくばかりだ。 たとえば、学校で教師の暴力にさらされ自殺に追い込まれるむごさ。 「(息子の)顔を見てやってください。体罰の痕が分かるでしょう。これは指導ですか。体罰ですか」と問う母親についての記事があった。 教育委員会ほか、制度に対する必死の抗議だ。 文科省や大阪市の行政自体には問題がないのだろうか。 夜、パソコン。 古いアカウントのサイトへのログインが必要となり、メモを引っ張り出してパスワードなど入力したら思わぬほど長い時間がかかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.02.28 21:26:10
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